昨日の夕方、なんかそんな気分だったので、息子に、
「今日は適当な日にしまース!!」
と宣言した。
「てきとう、てなに?」
と聞かれたので、
「なんでもどうでもいいということ!今日はお風呂も入らんし、ごはんも適当、自由に過ごしまース!」
とさらに宣言した。
息子はよく分らんまま、うれしそうだ。
そうして、もう17:00からわたしはビールを飲みはじめ、息子には前に作って冷凍しておいたカレーを鍋であっためてあたえ、自分には、サラミと、カキのタネと、それからお昼にあまった茹で後のスパゲティの麺をバターしょうゆ炒めにしたのをちょこちょこつまみながら。栄養バランス度はゼロだ。
カレーを食べ終えた息子が欲しがるままにカキのタネも好きなだけあたえる。普段なら、ダメとかいうけど、なにしろ適当な日だから。
息子は
「きょうはてきとうな日!てきとうな日!!」
と、適当宣言を相当気に入ったまま、いつもの寝る時間に、北アメリカの野生動物の絵本を眺めながら眠りについた。
昨日がとても楽しかったんだろう、今日も夕方息子に
「きょうもてきとうな日にしようよ!!」
と誘惑された。
うーん、変なこと教えちゃったなあ、と思いつつ、
「いいけど今日はお風呂には入るよ。」
と釘を刺し、お風呂に入って、まあ別にいつもの普通の夕飯にしたのだが、息子は昨日の"カキのタネ"がうれしかったらしく、夕飯後にまたカキのタネを所望。「てきとうな日だから!!」とかなんとかいいつつ。なんだ、彼の中では『テキトウ=カキのタネ=ヨロコビ』なんだね、プッ、と思いながら、少しだけあげた。彼はそれで満足。カライ、カライ、水、と言いながら、うれしそうにポリポリ食べた。
そして、就寝時間は守って就寝。"てきとうな日"でも、八時にはちゃんと寝る息子(笑)。
明日も、"てきとうな日!"と誘惑されるのかなあ。誘惑には、弱いなあ(苦笑)。
2007年4月9日月曜日
イノトモアナマキの旅

2007年3月15日(木)
東京→京都
13:00過ぎにアナマキ号で出発。
アナマキのふたりと、マネージャーの実花ちゃん、イノトモの、女4人旅。
出発後間もなく、ちょっとお腹が空いたのでコンビニで納豆巻き(細巻きがたくさん入ってるやつ)を購入。さっそく開けると、車内中に納豆の匂いが充満。みんなに「くさ!」「臭い!」と迷惑がられながら食べる。時々、マキちゃんとアナムに、分ける。
高速に乗ってからは、サービスエリアにちょこちょこ寄りながら進む。寄る度に、なんだかちょっとのんびりしてしまい、随分時間がかかる。夕方なのにまだ静岡。
アナマキ号には、人の心を開放的にさせるなにかがあるようで、道中、ものすごいぶっちゃけトークの嵐。4人が4人とも、ぶっちゃけまくる車内。話は尽きないまま、夜22:00頃、京都に到着。
四条河原町のあたりの、おしゃれなイタリアンのお店でこじまいづみちゃん夫婦が待ってくれていて、みんなでわいわいごはん。楽しいおいしい。
アナマキはそこから実家に向かい、わたしと実花ちゃんはいーたんの家に泊めてもらう。
わたしは、話もそこそこに、バタンキュウ。いーたん家はとても居心地が良く、すっかり実家のように安心して眠る。
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3月16日(金)
京都→大阪→京都→滋賀
朝、fm802のヒロTの番組出演の為に、早起きする。
いーたんが手作りサンドイッチとミルクティを持たせてくれて、電車で向かう。
802に入る前に食べちゃおう、と、南森町駅のホームのベンチで実花ちゃんとふたり、サンドイッチをかじる。めちゃめちゃおいしい。いーたんの愛を感じるよ。そして、ミルクティをひとくち飲むと、そこはもう草原。素敵な気分。
そんな素敵な朝ごはんの後、アナマキと合流して、ヒロさんのとこへ。ヒロさん、去年会ったときよりもさらに若々しく、カッコ良くなっていてびっくり。相変わらずの身のこなしで、シャキシャキと進行してくれる。スタジオで生演奏させてもらって、ライブのお知らせもしてもらって、大変お世話になりました。ヒロさんどうもありがとう!!




そして、京都のいーたん宅に4人で戻り、こたつでゆるゆるとセッション曲の音合わせ。

いーたんがおいしいコーヒーと紅茶をいれてくれて、それからなんと、誕生ケーキを出してくれた〜〜。
実は前日はわたしの誕生日で、いーたんの夫のカンちゃんが用意してくれていたらしい。こういうふうに祝ってもらうのは初めてなので、ほんとにうれしかった。どうもありがとう〜〜!

そして、みんなで磔磔に向かう。
磔磔のステージは、最高に楽しかった。
アナマキのステージに刺激を受けて、自分のロック魂が目覚める感覚。あーわくわくした。
いーたんとのセッションも、とても素敵なひとときだった。声が重なるって、素敵だねえ。いーたん、ありがとう。

それにしても、磔磔には、音楽の神様がいる気がした。うん、いるね、絶対。
磔磔の方々にも、感謝です。

ライブ後、みんなで「あー、楽しかったねえ!!」と言いながら、滋賀のお寺に向かった。
滋賀の、いっつもお世話になってる雲住寺のお嬢さん、じゅんなちゃんと夕飯を食べて、みんなで"極楽湯"につかり、

お寺でまったりとしゃべったりしながら夜は更けていった。

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3月17日(土)
滋賀→金沢
お寺で、朝目覚めると、みんなまだ寝ているので、散歩に出かけた。
朝の川土手を、はだしで歩く。
冷たくって、気持ちいい。
いたるところにあるワンコのウンチをよけながら歩く。
途中、奎の声を聞きたくなり電話してみたが、朝ごはんにパン食べるんだ!と、早々に切られる。
そうしてひとしきり歩いてからお寺に戻ると、お寺のお母さんが朝ごはんを用意してくれていた。なんと近江牛の、牛丼〜。

前日、お嫁さんと高速を走って近江牛を買って来て、料理してくれたらしい。いつもいつもほんとに心のこもったおもてなしを受け、申し訳ないくらいにありがたい。雲住寺のお父さんお母さん、じゅんなちゃん、お嫁さんにあまねちゃん、いつもありがとう!滋賀の癒しスポット。

おいしい&豪華な朝ごはんをいただいて、快晴の空の下、金沢へ向かう。
途中のサービスエリアで、日本海を久しぶりに見た。うーん、いい景色。

だけど、"許すな、密航"笑。

金沢のもっきりやに到着、店主の平賀さんとは初対面だったのだけれど、なんだかとても気さくないい方で、会うなり心がほぐれる。
リハ後の空き時間に、近くの近代美術館に行った。
空を切り取った空間があって、その部屋に入るなりすっかり感動してしまって、泣きそうになった。
空がちょうど夕暮れから夜に変わる、ほんとうに美しい時間帯で、その切り取られた空を見上げながら、神様の色だ、と、思った。
空は晴れているのに、ちらりちらりと粉雪が降って来て、神様からのプレゼントのような気がして、心から、感謝した。

そんな素敵な時間を過ごして、もっきりやのライブ。
アナマキは相変わらず好調。
わたしは、音とかいろいろな関係でワタワタしながらも、でも、いい夜を過ごした。

金沢、いい町だ。
ライブ後はおいしいお酒と、おいしいお魚やいろいろで盛り上がって、楽しい時間だった。

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3月18日(日)
金沢→富山
朝。
どうしても散乱してしまうわたしの荷物を実花ちゃんが写真に収める。

富山に向かう前に、アナマキ推薦のおそば屋さんにお昼ごはんを食べに行く。
辛い大根おろしの乗った、かきあげそばをみんな注文。
わたしは大根の辛過ぎるのは苦手なので、おろしはちょびちょび溶かしながらいただいた。
すごくすごくおいしかった。
ほかのみんなは豪快に全部かき混ぜて食べていたので、辛すぎて大変だったらしい。
それから富山に向かい、村門へ。
リハ後の控え室は、かなり裏街道な感じの部屋で、わたしたちはこたつに入り、裏感たっぷりに札束を数え、化粧をした。

ライブは、お客さんは少なかったけれど、自分的にはここ最近で一番のいいステージになった。
ツアー3日目って、一番声とかいろんなものの調子が乗ってて、すごくいい状態だ。
すべてのライブがそういうふうになるようにしたい。
ライブ後は、村門関係の人たちと飲んで、今回お世話になるりこったちゃん宅で、ゆっくりさせてもらった。
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3月19日(月)
富山→京都→大阪→奈良
朝、りこったちゃんのお母さんが、おいしい朝ごはんを用意してくれた。手作り焼きたてパンと、わたしの大好きな豆ごはんのおにぎり。

朝ごはんの前に、アナマキ号のバッテリーが上がって、車が動かないことが判明。
JAFに連絡したり、りこったちゃんのお母さんがいろいろ当たってくれている間に、朝ごはんをいただく。

りこったちゃんのお父さんの会社の人がJAFよりも早く駆けつけてくれて、出発予定の時間までにはなんとかアナマキ号復活。
りこったちゃん家族にはほんとにご迷惑おかけしました。どうもありがとう!!
高速を走り、京都のαステーションに到着。
スタジオでは、旅の道中の高いテンションで勝手に盛り上がる。

番組後、先月イベントでお会いしたαの偉い人、田中さんと少しだけゆっくりお話しさせてもらった。fmの偉い人なのに、純粋に音楽を愛している感じが伝わって、うーん、やはり京都いいなあ、と思った。田中さんとはまたゆっくりお話ししたいなあ。

αを出て、いーたんのライブのリハにちょいとお邪魔して、

それから、実花ちゃんが行きたいという、日本一おいしいらしい鶴橋の焼き肉屋さんに向かった。

おいしかった〜〜。
そして、奈良のアナム邸に。
お風呂にゆっくり入って、ぐっすり眠った。
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3月20日(火)
奈良→大阪→奈良
朝。
また荷物が散乱して途方に暮れているわたしの様子を実花ちゃんが激写。

おいしい朝ごはんをアナムのバアバが用意してくれていた。サンドイッチとサラダ。とてもおいしい。
ほんとにこの旅は、いろんな人たちの好意に支えられているなあ、と実感。そして心から感謝。
お昼過ぎ、大阪へ移動。
シャングリラは、初めてのハコだったけれど、とてもやりやすい、いい場所だった。
お客さんもたくさん来てくれて(802のヒロさんのおかげかも)、とてもいいライブになった。
アナマキとのセッションも、回数を重ねてどんどんしみてくる感。


打ち上げは、大阪感あふれる飲み屋に、実花ちゃんとアナマキの友だち、ゆーきゃんが連れていってくれた。
なんでもあって安くって、みんなガツガツ食べ、飲んだ。

わたしがお行儀悪く足を開いているのは、お店の人におみそ汁をこぼされたからそれを避けて(笑)。
わいわいしゃべって飲んで、大阪の夜は終わった。

いい夜だった。
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3月21日(水)
生駒→奈良→東京
朝ごはんは、アナムのお母さんが用意してくれた高知土産のかつおのたたきとか、厚焼き卵とか、ぶんたんとか。


とてもおいしい朝ごはんだった。お母さん自身も旅帰りでお疲れだったでしょうに、とても良くしてくれて、ほんとに今日も感謝。
旅の荷物をアナマキ号にぎゅうぎゅうに詰めこむ。

それから奈良市内のお母さんがやっているTEN.TEN.CAFEに行き、これまたおいしいカレーやスイーツやコーヒーやお茶をいただいて、思うぞんぶんのんびりした。今日東京に帰るとは思えないほどののんびりぶり。


そうして、奈良の町を歩いて、みんなでアナムのお父さん、河島英五さんのお墓にお参りして、東京に向かった。
行きと同じように、ちょこちょこサービスエリアに寄りながら。
揚げたてコロッケスポットの前で"愛のコロッケ"撮影。byマキちゃん
帰りの道中は、さらに旅帰りのテンションでいろいろしゃべり、途中のサービスエリアでアナムはガチャガチャで出できたジャンプする"ウンチくん”にハマり、その後はずっとずっとアナムの動かすウンチくんの動きでバカ笑いしながら、なんだかあっと言う間に東京。
終わってしまうのが忍びないほどに、とても有意義な、とても楽しい旅だった。
たくさんたくさんありがとう。
残るは、渋谷のBYG。
その前にちょっと我が家で、ひと休み。
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3月23日(金)
渋谷B.Y.G.
ツアーで息子と一週間も離れていたものだから、息子がわたしから全然離れようとせず、B.Y.Gにはリハだけ連れて行った。
彼はアナマキのすごさにかなり圧倒されていたが、セッションのリハではステージにまでじりじり上がってきていた。


本番は夜遅くなるので、福岡から来ているジイジ&バアバに連れられてしぶしぶ帰って行った奎。
イノトモアナマキツアー最終日は、マイホームのBYGで、とてもいい締めになった。




居心地の良いBYGでいつものようにおいしいごはんを出してもらって、打ち上げは深夜まで。


このツアーで、アナマキのステージのクオリティの高さにたくさん刺激をもらい、そして、旅の中、ふたりのいろんなかわいい表情をたくさん知り、アナマキのことがもっともっと大好きになった。
たくさんたくさんありがとう。
いい旅でした。
それに、関わってくれたすべての人たちに、聴きに来てくれたすべてのお客さんたちに、感謝します。
そして、このツアーのすべてに全力をそそいでくれた実花ちゃん、本当にありがとうね。お疲れさま。
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