2012年9月25日火曜日

涼しいっていいね

 
 やっと涼しくなって、

 昼夜関係なく気温32〜3℃を誇っていた灼熱の我が家がやっと25℃くらいに落ち着き、

 部屋で落ち着いてなにかできる感じになってきました。

 (暑くても汗だくで録音とかしてたけど)


 今日はフライヤーのデザインをしたり、

 羽根のイヤリングをつくったり、

 サンキャッチャーを2種類つくったり、

 椅子の布の張り替えをしたりしていました。

 合間にギターを弾いたりもしつつ。

 
 涼しいと、なにかつくる気になれるね〜


 夜は息子(10才)と、

 すごろく、竹とんぼ、ヨーヨー、キャッチボール、向かい合った人形でピコピコハンマーで叩き合うやつなどで遊ぶ。昭和的秋の夜長。


 
 涼しくなって、久しぶりに長袖のTシャツに袖を通したときに、

 なんともいえず"長袖っていいなあ"と思ったりするね。


 タオルケットの上に薄い布団をかけてくるまれてるとき、

 なんともいえず落ち着くね。


 涼しいっていいね。


 秋の虫もいいね。


 

2012年9月18日火曜日

大きくなったと感じるとき

 


 息子が大きくなったなあと感じるとき。

 
 朝方、わたしにタオルケットを大事そうにかけてくれるとき。

 仕事から帰ったら、洗濯をたたんでおいてくれたとき。

 わたしが首が痛いときに心配して、自分から肩もみしてくれたとき。

 
 声を出さずに泣くとき。


 
 それでもまだ寝顔は健やかでかわいらしく、
 
 ときどき悲しい夢を見て、ママー、と泣いて起きたりするところがまだ幼くて、
 
 いつまでわたしのそばにいてくれるかな、

 と思ったりする。

 

 
 
 

2012年9月17日月曜日

ゆるゆる発表会

 
 土日はleteかんたん弾き語り教室の最終回でした。

 両日とも軽く打ち上げスタイルにして、

 お酒やおつまみやスイーツ(生徒さん手作りのものも!)などを持ち寄って、わいわい楽しい発表会になりました。
 



土曜クラス

  
日曜クラス
 
 

 
 
 leteの教室は、集まる人たちがみんないい感じなので、とにかく和気あいあいと楽しい時間です。

 半年間おつかれさまでした!

 まちのさんもいつも静かに見守ってくださり、どうもありがとうございます。

またよろしくです〜♪
 
 
 

2012年9月11日火曜日

栗コーダーとレコーディング

 
 栗コーダーカルテットとレコーディングでした。

 今回わたしは作詞作曲担当で、演奏を彼らにお願いしたのです。

 
 栗コーダーの栗原さんはご近所さんで、しかも大先輩なので、とても仕事がやりやすかった〜〜 さすがです。

 栗原さんと一緒にいるととても楽しくて、打ち合わせや行き帰りの車内の時間が、いつもあっという間に過ぎる感じ。

 栗コーダーのみなさんもひとりひとりとても素敵で、

 奏でる音がそれぞれまたすばらしく、今回歌わないわたくしは、ひとりぽわわーんとなってました。しあわせなひとときだった〜

 


 このプロジェクトの詳細は、11月にお知らせできると思います。

 お楽しみにです♪

 

 

2012年9月4日火曜日

合唱サークル


 おりにふれて思い出すのは、

 小学校のときの合唱サークルで歌った歌。


 まきばにきりが〜ながれてる〜

 なんてね、ふとしたおりに、ついつい口ずさむ。


 博多駅近くの小学校に通っていた頃の合唱サークルは、その時代、コンクールの上位常連だったので、NHKやRKB(地元っぽいね)には必ず出ていた(わたしの前髪まっすぐの恥ずかし映像ももちろん残っている)。

 担当の先生が熱心だったので、わたしたちサークルのこどもは夏休みも返上で、毎日の朝練にも熱心に通い、結構中学の部活並みの取り組みだったように思う。

 体育館にみんな集まり仰向けになって、

 一曲ぶんずっと、両足を床から10cmほど上げながら歌い続ける、というようなことを毎日していた。

 ものすごくきつかったけれど、

 たぶん、歌の底力みたいなものはそこでついたのでは、と、今になって思う。

 

 わたしはアルトだったのでアルトのパートはよく覚えていて、

 ソプラノは主メロなのでもちろん覚えているけれども、メゾはまあまあ覚えているくらいの感じ。

 ときどき自分の声を多重録音して再現しようとしてはみるけれど、

 やはり違う。


 わたしはだいたいなんでもかんでも忘れてしまうけれど、

 合唱サークルで歌った歌や、その日々のことは、忘れないなあ。

 
 あの頃の仲間と、あの曲たちを合唱したいなあ、ゴロちゃん(わたしの社宅のとなりに住んでいた超ピアノ上手な少女)のピアノで。

 と、ときどき思い出す。