2013年3月30日土曜日
池袋の桜と新アルバムの構想
午後は夫が参加してるタシオカナスというバンドのライブのサウンドチェックにお邪魔させてもらって、
帰り道、夕暮れの桜が池袋の街のネオンに照らされてきれいだった。
その後ハバナに寄って、お店で、制作中の新アルバムをかけてもらって(お客さんがいない時間帯)、客観的に聴かせてもらいながら今後の構想を練る。
もうそろそろ完成かな、と思いはじめていたけれど、
外で聴くと少し課題も出てくるなあ。
まだもうちょっと、
展開があるかも。
2013年3月29日金曜日
エディ・リーダー
エディ・リーダーの東京公演に行ってきました。
彼女の歌はわたしの原点。
ずっと変わらずに、さらに深みを増しながら、
いつもそこにいてくれる。
軽やかさと、
強さと、
やさしさと、
ユーモアと。
聴く人を自然に笑顔にしてくれて、
その自然な包容力で、わたしはつい泣いてしまう。
もうほんと、
ありがとう、しか出ない。
何年か前にフジロックに来てくれたときには、ライブ後に出てくるところで待ってて、竹のお箸をプレゼントした(会場のはしっこの手作りブースで私が作ったもの)。
もっと前の恵比寿のコンサートのときには、
彼女がステージを去るときにだーっと走ってステージ際までかけつけ、わたしのファーストアルバムを押し付けた。
そう、それくらい、普段なら絶対できない無謀な行動をしてしまうくらい、
大好きなんだよう。
変わらずにずっと素敵な歌を届けてくれてほんとうにありがとう。
2013年3月28日木曜日
バオバブに飛び入り
2013年3月26日火曜日
2013年3月24日日曜日
so-so 6周年パーティー
入間so-soの6周年パーティーでした。
so-soは、わたしたちミュージシャンをとても大事にしてくれる素晴らしいお店。
店主の酒井さんの音楽に対する情熱と、おかみさんの愛情あふれる人となりに惹かれて、たくさんの人たちが集まる場所。
そんなso-soの6才の誕生パーティーは、お店に縁の深いミュージシャンたちと、so-so大好きなお客さんたちが集まって、本当にあったかい、いい空間、素晴らしいひとときでした。
リハ中。photo by/本夛マキちゃん |
ライブが終わって深夜になっても、たくさんの人たちがずーっと残ってわいわい飲んでいたもの。
わたしもこの際、終電なんぞ気にせずにそのままわいわい飲んじゃおう、ということで、
結局酒井さんご夫婦のお家にマキちゃんと一緒に泊まらせてもらった。
翌朝の帰り道、駅までの行き方が分からなかったので(アイフォンは充電切れ)、
通りすがりのおじさんに道を聞いてみると、
丁寧に教えてくれて、その上、そこを通りかかった知り合いらしきおじいさんを呼び止め、
「駅まで行くんか?」
「いや、途中で曲がる」
「じゃあ曲がるとこまで連れて行ってやってくれ」
とわたしのガイド役に任命し、
わたしはおじいさんと世間話をしながらてくてくとしばらく一緒に歩いた。
曲がるところでおじいさんはその先の道順を教えてくれて、
本当にすんなりと駅に行けた。
アイフォンのマップに頼らなくても、
まったく土地勘がなくても、
やさしい通りがかりの人さえいれば、
ぜんぜん大丈夫だね。
so-soと、
見ず知らずの入間の人、
どうもありがとう!
2013年3月8日金曜日
2013年3月7日木曜日
しあわせ
先週から次々と、福岡から家族が来吉。
そういうわけで毎日バタバタしていて、
それに家族といると、わたしはすっかりただの井上家の長女に戻ってしまうので、
ネットとはほど遠い日々でした
毎日わいわいして、みんな帰っていって、
少し静かになったところで、
夫が散歩でもしようか、と誘ってくれて、
春の気配のする陽気の中、
久しぶりにふたりでのんびり歩いた。
しあわせ。
好きな人がいつもそばにいて、
ときどき会える家族たちはみんな元気で。
息子が元気に「ただいまー!」と帰ってくる瞬間も好き。
あとは音楽の方が充実すれば、言うことなしだな。
アルバム完成まであとひと息(歌入れをあと一回)、というところで、ぐずぐずしている間に、花粉症の季節になってしまった。
ゴリ押しで録音するか、花粉の季節をやり過ごしてから再開するか。悩ましいところ。
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