2012年4月29日日曜日

あんにゅい庵×プリミ恥部×イノトモ=∞


深大寺のあんにゅい庵で、

プリミ恥部さんとライブでした。


代わる代わる、

ほんとになんにも決めないで代わるがわる、

相手の歌を聴きながら、

じゃあ次はこの歌を、と歌い合い、響き合いながらの時間でした。


わたしが歌っている間にプリさんが宇宙マッサージを希望者にほどこしたり、

プリさんの歌にわたしが思いつく声を重ねてみたり、

途中で美味しいおにぎりと"黄金汁"がふるまわれたり、

ふと気が付くとあっという間に2時間半。

わたしは3日前に作った新曲も披露しました。


あー楽しかったな。


あんにゅい庵メグさん、お料理のさおちゃん、プリミ恥部さん、集まってくださった方々、素敵な時間を共有できてうれしかったです。どうもありがとう!

2012年4月24日火曜日

春の小川





近所の春の小川。

この小さな川沿いの道を歩くのが好きです。


4月はじまりのleteの弾き語り教室では、そんなわけで、「春の小川」をみんなで演奏しました。

土曜クラスも、日曜クラスも、ギターが弾きたい楽しい人々が集まり。


初日にはそれぞれ演奏したい曲のリクエストをいただくのですが、

みなさん選曲がいい感じで、私もわくわくしています。


これから半年、また楽しくなりそうです。


どうぞよろしくお願いします。


2012年4月17日火曜日

ぴょるちゃん


携帯の目覚ましを鳥の声にしているのだけれど、

最近は毎朝、目覚ましよりも早く、ぴょるちゃんの声が起こしてくれる。


いつも窓の外でピョルピョルと鳴いているので、ぴょるちゃん。

チルチルの、チルちゃんでもいいな。

上手に歌えないウグイスだと思ってたんだけど、

たぶんメジロだな。


きれいな黄緑色の、

かわいい小鳥。

2012年4月13日金曜日

打ち合わせ


 深夜になったレコーディングの翌日は、

 朝からコールマンの方と打ち合わせ。

 5月の親子キャンプイベント「マンモスパウワウ」での読み聞かせ企画について。

 
 わたしは実はアウトドアグッズ大好き人間なので、

 打ち合わせ後にいただいたコールマンのカタログに、超萌えています。


 夕飯後に息子(9才)と、とにかく欲しいものにマルをつけてみるという遊びだけで、かなり盛り上がっています笑。

  
 いつもアマゾンの"欲しいものリスト"にチェックだけいれているものを、カタログで赤丸を付けているだけなのだけれど。


 あー

 夢広がるねえ!


 

2012年4月12日木曜日

一穂くんのレコーディング


 小野一穂くんの二枚目のアルバムレコーディングにコーラスで参加させてもらいました。

 一穂くんは歌も曲もギターもいいので、

 呼んでもらえるとほんとにうれしい。

 
 そしてこの日のメンバーは、ギターの克ちゃん、ベースの伊賀さん、ドラムの椎名さんと、名演奏家ばかりで、その場にいてその空気の中にいるだけで、とても楽しくてしあわせな気持ち。

 毎日こんな音の中にいれたら最高だな、

 と思えるような時間でした。

 
 一穂くん、遠いところ吉祥寺まで送ってくれてどうもありがとう。
 

 アルバム、楽しみです。
 

2012年4月4日水曜日

キセル×イノトモ@吉祥寺ハバナムーン


 キセル×イノトモ@ハバナムーン、どうもありがとうございました!

 

 キセルはもともとわたしが大好きな人たちで、

 そしてハバナつながりで、

 店主の木下さんがこんな特別な夜を企画してくれました。


 キセルの曲はとにかくことばもメロディも美しく、わたしが時間の流れの中に忘れてきたいろんな大事なことを思い出させてくれる大切な存在で、日常の中でもよく口ずさむのだけれども、

 いざ一緒に演れることになって、わたしの声をそこに足すことをイメージしてみると、実はその曲たちはもうキセルの中で美しく完結していて、わたしの声を重ねる余地はないようにみえてきて…

 そんなふうに前日までは、

 かなり消極的な気持ちになっちゃっていました。


 けれども当日、一緒に音を奏でたら、

 そんな気持ちはすっかり飛んで、

 ただただ楽しいうれしい時間でした。

 ハバナマジック。

 店主の木下さん、忙しいキセルと、PAの広津さんを根気強く(笑)巻き込んでくれてありがとう。

 そしてキセルと広津さんと、集まってくれたお客さんたち、本当にどうもありがとう。


 ハバナムーンって、ミュージシャンたちが心おきなくふらりと飲みに行ける、本当に良いお店。

 新旧、洋邦問わず、良質の音楽を愛し、自らの場所から届け、少しでも誰かに繋げて行こうとする店主の姿勢に、そこを訪れる音楽家たちはたぶん少しずつ姿勢を正しつつ、好き勝手に朝まで飲ませてもらいつつ、たくさんの栄養素をもらっていると思います。

 目には見えないけれど、

 とても大切な時間と空間をいつもつくってくれています。


 木下さんのときどきの辛辣なことばもわたしたちにとっては栄養だし、

 そして彼が自ら農家をまわって野菜を選んできて作る、とてもやさしくて元気で美味しい季節の料理たちが、そのことをいっそうふくよかなものにしています。


 ちなみにライブ後のまかないは、

 ふきの煮たの、車麩のごまあえ、塩ネギのせ奴、青菜のおひたしなど。

 お酒にも合うし身体にもやさしいこの品々。


 わたしはあまり"常連さん"ぽくはなれない恥ずかしがりやだけれども、

 ハバナは、

 「うぃーす」

 と、気軽に扉を開けられる数少ないお店です。


 いつもたくさんの栄養をありがとうです。