2019年1月30日水曜日

新年会ライブ@三鷹バイユーゲイト


 三鷹バイユーゲイトで、ハッチェルさんと新年会ライブ。


 夕方から軽くサウンドチェックをして、

 開演までの空き時間に、

 ちょうど良い飲み屋を探してうろちょろ。


 近くに、

 とてもちょうど良い赤ちょうちん系の居酒屋をみつけてちょいと一杯。
 



 熱燗2合×2で心身ともにあったまって、

 会場へ戻る。
 
 
 ハッチェルさんのステージはいつも最高におもしろくて、

 みんな笑って笑って、しあわせでちょっと泣けちゃったりする感じ。


 ハッチェルさんと演奏するときは、彼のエンターテイメント要素に引っ張られて、

 わたくし的にはじぶんの中の“はしゃぐ”要素をムリムリ引っ張り出してがんばってます笑 (普段ステージであまりはしゃぐタイプの音楽ではないので)



 たのしいけど、少しだけ、ひー、となってる。笑

 そんな、愛と笑いとドキドキに満ちた新年会でした




 どうもありがとうございました!

 

2019年1月28日月曜日

新年会ライブの音合わせ


 ご近所さん長男堂で、

 ハッチェルさんとの新年会ライブのための音合わせ。



 お酒をちょこちょこたしなみながらも、

 気がつくと3時間くらい、休みなく音合わせしてたな

 
 ちゃんと練習したねー!

 と、お互いに労いつつ、2軒目に吉祥寺の炭焼きホルモン屋さん「わ」に流れて、

 そこからまた飲むのでした


 わたしたち周りのライブや打ち合わせやリハーサルは、

 飲み代が嵩んでしかたがないぞ


 楽しいから、まあいいか。笑

2019年1月27日日曜日

スパイスカレーをつくってみる会


 あちこちの料理を手伝ってる"リーダー"(去年のキチムライブでのインド富士子カレーは彼女が提供してくれた)に、

 美味しいスパイスカレーのつくり方を習う会。


 生徒は、ご近所長男堂の店主るみさんと、わたし。


 この会はまず、新大久保にスパイスを買いに行くところからはじまる。

 
 3人で、新大久保の異国情緒に圧倒されながら買い物。

 (わたしは時々ひとりで新大久保までスパイス等を買いに行くのだけれど、誰かと行くのもまた楽しい)


 そして長男堂に戻って、

 つくり方を教えてもらった。








 やはりいろいろ勉強になる〜

 炒めるときの温度の感じとか。


 そして、とっても美味しいカレーができました!


 うちでもぜひつくろう。

 

2019年1月26日土曜日

大宮エリーちゃんの個展


 大宮エリーちゃんの個展に行ってきました



 とても素敵だった〜

 あれだけの作品を生み出すそのパワーをおもうと、気が遠くなる。


 素晴らしい空間でした

 どうもありがとう!!


  麒麟の川島さんもいらしていて、

 エリーとのんびり話している風景も素敵でした


 
 帰りに、

 代官山の蔦屋書店でひとしきり過ごして、

 渋谷までのんびりと歩いて、

 ゆっくりとした休日でした

 

2019年1月19日土曜日

ことりが17才になっていた


 ことり17才(もうすぐ18才)。



 ナギラくん&のすけくん&茶飯事くんのライブでとっても久しぶりに会えた〜


 小さい頃から(というか、生まれたときから)知っている子が、

 こんなに立派に成長して、

 我らの界隈に、ひとりのタップ奏者として現れるなんて。

 ずっとこどもだとおもってたのに。(わたしの中ではこどものときで止まってる)

 感慨深いよほんと...


 久しぶりに会ったことりは、

 かわいさはそのままで、ちゃあんと年相応(もしくは、精神的にはそれ以上)に成長していて、

 ほんとにびっくりした。


 しかもとっても良い子で、感激。。


 この日飛び入り参加のことりのタップは、とても音楽的で素晴らしかった!


 こんなふうに再会できて、とてもうれしい。

 呼んでくれたナギラくんありがとう。

 
 15年前の写真。

 わたしの天使。


2019年1月17日木曜日

おしんこください


 下北沢で、おおはたくんと、ちょっとした打ち合わせ(居酒屋で、飲みながら)。


 わたしが先にお店に着いて、

 とりあえず注文したのが、

 チーズのしょうゆ漬けと、海鮮ナムル。

 お酒がすすむやつ。

 
 少し遅れてきたおおはたくんは、

 わたしとのやりとりをメモしながら、

 料理にはほとんど手をつけない。


 小一時間くらい経って、

 なにか追加で頼みましょうか、

 と彼が言い、

 そろそろなにか唐揚げとか肉っぽいものを頼むのかな?

 と思いきや、

 おしんこください、

 と。


 渋。

 すごくちょうどよいチョイスだけれども!!

 女子的センス!

 と、心でおもった。(そして言った。かも笑)


 そうして運ばれてきたおしんこが、まさかの、何種類か選べる、取り放題。

 取り放題と言われましても...
 
 と、

 悩みながら彼がお皿に盛ったのは、

 色の付いていない白いたくあん一択。

 ほかは毒々しい色のついた漬物ばかりだった。


 オーガニック男子!

 と、心でおもった。(チラっとおもっただけ)

 
 わたしにも選ばせてくれたので、
 
 少しだけ、彩りてきに赤紫(野菜の素材の色と思われる)の漬物を取った。


 打ち合わせといいつつ、後半は世間話で、

 そのまま、打ち合わせの打ち上げ、という感じで2軒目へ。


 連れて行ってもらったその音楽バーは、

 わたしも前に行ったことがあるお店で、

 店主の方も覚えてくれていた。

 
 カウンターに並んだ人たち(わたしは初対面の方ばかりだったけれど、ずいぶんと濃いメンバーだったとおもう。さすが下北。)と、

 わいわい話すうちにあっという間に終電。




 打ち合わせという名目の、

 ただの飲みの会、だったかもしれない。


 いや、

 少しだけ、

 話は進んだのです。

 
 それは具体的になったら、また。

2019年1月10日木曜日

カズキチシッター


 ズクナシ衣美ちゃんの愛息子カズキチ(2才半)。


 わたしはいつもカズキチに会いたいと思っている。

 吉祥寺の母として。笑


 カズキチに会えない日がずいぶんと続くと、

 衣美ちゃんに

 「カズキチ欲」

 とだけLINEしてしまうこともある。笑


 そしてこの日はズクナシのマスタリングの間、

 久しぶりに預かれることに。

 
 わたしが昔よく息子を連れていった吉祥寺の児童館"0123"で、

 今は、"カズキチの母"のような顔をして、

 かわいい彼を眺めながら過ごす。




 ときどきこっそり、ほっぺにチュウをして、クンクンする。勝手に。

 至福。


 そうして、0123は16時には終わってしまうので、

 それからふたりで、路地をぶらぶらと歩く。

 たぶんマスタリングはまだ終わらないから。


 ぶらぶら歩いて、途中、知らないアパートの庭先に入り込む。

 カズキチは人のお庭にぐいぐいと入っていき、こっちにおいで、とわたしを誘う。




 カズキチはいいけど、わたしは大人だから"ふほうしんにゅう"になっちゃうんだよ、と、そんなやりとりをしながら、うまいことこちらに誘い出す。


 そうこうしながら、昔息子とあそんだ公園に着く。

 この時点で、もう薄暗い。

 公園には、だあれもいない。

 そして寒い。

 けれどもカズキチはうれしそうに靴を脱ぎ、

 砂場で遊びはじめる。

 まあそれもいいだろう、

 と、見守りながら、

 少しお腹がすいたので、

 持っていたお菓子"ギンビスのアスパラ"をつまむ。

 カズキチにもあげる。


 夕暮れのだれもいない公園の砂場で、

 夕空と三日月を見上げながら、

 ギンビスをかじり、

 カズキチにもあげ。

 そんな感じがなんだかふうわりと、いい時間だった。


 そしてなんども二人ですべり台を滑り降り。

 滑り降りるたびに、

 わたし自身わーい!となる。(もちろんカズキチも)

 すべり台、たのしい。


 大人ひとりではしゃいで滑ってるのはヘンだけれども、

 小さな子と滑っていればヘンに見えない。

 これはいい。


 そんなふうにしばらく公園であそんで、

 もうすっかり暗いので、

 おかあさんのとこに行く?

 と聞いてみると、

 はい!

 と良い返事。

 
 もう充分にあそんだようだ。


 スタジオに向かって、歩きはじめる。

 その途中、

 自分の声が響くポイントをみつけて、

 なんどもこだまを楽しむカズキチ。

 
 通りの白線の上を忠実に歩くカズキチ。


 すべてがかわいらしい。

 
 これはもうおそらく、祖母の目線。


 そうして、スタジオまでの道のりを、白線を伝ってがんばって歩いていたカズキチが、

 あと少しで到着、というところで、

 抱っこ、のモードに。

 よしきた、

 と、抱っこをすると、

 少し歩いたところでスウスウと寝てしまった。

 ずいぶんと、遊ばせ過ぎてしまったようだ。


 もう、かわいいなあ。


 グウスヤと寝ているカズキチをお土産にスタジオに戻ると、

 ちょうどマスタリングも終わったところだった。

 
 良い1日だった。

 ありがとう。
 

2019年1月6日日曜日

下北沢lete with 塚本功




 この日のleteのライブは、

 本番、

 声がぜんぜん出なくなってしまった


 年末年始に、それまでのたまった疲れと、

 たぶんちょっと気がゆるんだこともあって、

 喉の痛みと咳が、本格化してしまった。

 そして前日まで、実はほとんど声が出ない状態で。

 (当日の本番までにはぜったい治すつもりで、普段は飲まない強めの薬も飲んだりして)


 けっきょく、

 本番中、

 咳が止まらなくなってしまう場面もあり、

 いつものわたしの歌を楽しみにしてきてくださった方には、

 本当に申し訳なかったです。


 夕方のサウンドチェックのときの声の枯れ具合は、

 音楽的にはわりといい感じだったんだけどなあ

 
 塚本くんには、そんな中ずいぶんと助けてもらいました。

 すべての曲のキーを下げつつ。

 歌えない部分は代わりに歌ってもらったり。

 ありがとう。

 頼もしい。

 
 でもなんだろう、

 声が出ないぶん、

 感覚的には、

 すごくすごく、

 研ぎ澄まされていたような。


 せっかくなので"枯れた声"で歌いたい曲、

 を、

 おもむろにおもいつくまま歌う中、

 中森明菜の「セカンドラブ」を急に歌ったり。


 ともかく自分史上、二番目に声の出ないステージでした。

 (一番出なかったのは2005年のバンバンバザール主催の六甲山のフェスで、それはもうほんとにスナックのママのような声で、そのときはバンバンのあたたかなサポートにずいぶんと助けられた)
 
 声がこんなですみません、と謝りながらのステージでしたが、
 
 お客さんたちのあたたかい空気に、とても助けられました。

 ありがとうございました。

 
 声は楽器で、

 ほんとに替えがきかないもの。

 わたしはこの宝物を、

 もっとちゃんと大切にしなくては。

 と誓いつつ、


 キーを下げたものも、

 けっこう雰囲気が変わって良いかも、

 という発見もあり。


 そんな新年のはじまりのライブでした。

 
 1部の、かろうじて声が少し出ていた演奏を2曲だけ、期間限定でサウンドクラウドでお届けします。

Lazy River(歌詞がときどきモニャモニャになるのは、声枯れ関係なくいつもの歌詞飛びです、、)
https://soundcloud.com/user-490989798/lazy-riverlive06jun2019-at-lete-shimokitazawa-tokyo

JEALOUS GUY
https://soundcloud.com/user-490989798/jealous-guy

2019年1月3日木曜日

2019年あけましておめでとうございます



 2019年、あけましておめでとうございます。

 おかげさまで2018年は、とても実りある、充実した1年でした。


 デビュー以来、基本的にはずっと、"流れに乗っかる"スタイルで活動してきたけれど、

 昨年はデビュー20周年ということもあって、

 よしいつもよりがんばろう、と、

 ガラリと自分のモードを変えて、

 "自分で流れをつくり出す"方向にシフトチェンジしてみました


 それまでの"受け身"スタイルは、それはそれでお気楽でよかったけれども、

 じぶんでいろんなことを企画して、

 それに向かってひとつひとつやれることをやっていくのは、

 じぶんの持っている本来の力を信じるきっかけにもなる、

 とても良いチャレンジの年だったとおもいます。


 いろいろ心配なことがあったとしても、

 まずはリラックスして、

 "自分自身の本来の力と、最高の宇宙の流れを心から信頼する"

 ことが大切だな、と実感しました。

 
 とくに10月から年末までは、

 そんな自分の無茶振りで毎日がとにかくむちゃむちゃ忙しく(それに加えて飲み活動も力を抜かないしね笑)、

 ブログを書くヒマもないほどに日々忙殺されていましたが、

 年が明けてホッとひと息。

 
 気を抜くとすぐに"流れに乗るだけ"スタイルのじぶんに戻ってしまって、

 先々のことなどぜんぜん計画しないほわーとした感じになってしまいますが(笑)、

 少しずつまたおもしろい流れをわくわくとつくっていきたいとおもいます。

 
 いつもあたたかく見守ってくださり、どうもありがとうございます。


 2019年も、ひとつひとつのライブを大切に、

 心を込めて歌を届けて行きたいとおもっています。


 まずは、1月6日(日)の下北沢leteでの塚本功さんとのライブから。

 https://inotomo.net/2018/12/06/1152/

 
 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


 2019年1月3日
 とても良いお天気の吉祥寺より。
 イノトモ