朝から雨がざんざん降って家から出られそうになく、
息子が退屈して「どこか行こうよう」というので、
彼の気晴らしに、ホットケーキを焼くことにした。
全部自分でやってね、というと、息子は、
「ぜんぶ!?」
と目を輝かせる。
エプロンをつけて、頭にハンカチを巻いてあげると、もうその気だ。
粉に水を入れて、混ぜる。
混ぜる。
フライパンを熱して、たねを流す。これはママと一緒に。
そして、焼けるのを待つ。
待つ。
ひっくり返すのは、ママと一緒に。
そしてまた、待つ。
「はい、お待たせしました〜!」
アンズのジャムを塗って、
そして、食べる。
おいしい〜。
おやつをつくって、食べる、それだけのシンプルなこと。
でも退屈な雨の日には、ちょっとしたお楽しみだ。
あと、押し入れの天袋に隠している"人生ゲーム"も、特別退屈な雨の日の必須アイテムとして、ごく稀に登場するのだが、これは、相手をするのが非常に面倒なので、本当にどうしても、のときのグッズなのだが、息子はいつもそいつが天袋から取り出されるのを、今か今かと待っている笑。