2023年3月27日月曜日

友部正人さん 吉祥寺スターパインズカフェ

 


昨夜はスターパインズカフェで、友部さんのリクエスト大会。


風景がみえてくるような歌の数々。


20年後、わたしも友部さんみたいに、あんなふうにギターを弾いてうたっていられるだろうか。


少年のようにうたう友部さんの歌は、こころにまっすぐに届く。


ことばが文字になって浮かんでくる。


「夜になると」を歌い出す前に、

ヘンな詩だよね、なんでこんな歌詞つくったろんだろう、といってはにかむ表情も素敵だ。 


いつまでも大人にならないかんじ。


友部さんはいつも肌がピカピカで、そしてキラキラした瞳をしている。


ライブ後、ゲストで演奏したおおはたくんも一緒に、少しだけみんなで飲んでおしゃべりした。(ユミさん、ワインごちそうさまでした!)


わたしが友部さんの代わりに終電を調べてあげていると、そのたどたどしい様子をみた友部さんが、「なんだか信用できないなあ」と苦笑いした。


帰り際、吉祥寺の駅まで友部さんの荷物を持ちたいと言ったら、

こっちは重いから、と、肩にかけている方の荷物はわたしに持たせてくれなくて、

どちらかというと重くない方のギターケースを預けてくれた(それでもしっかりとしたハードケースの重み。これとほかにも重い荷物をいつも演奏で持ち歩いているなんて、年齢的に考えると、すごい。やはりとってもタフな方だ)。


それをみたおおはたくんが、俺が持ちます、と言って友部さんのギターを持って、

その代わりにイノトモさんはこれを持ってください、と、おおはたくんの傘をわたしが持つことに。


友部さんの歌を聞くと、

なにかしらの文章を書きたくなるので、久しぶりにブログに投稿してみました。


普段は、インスタとかで日々を綴っています。