2013年8月29日木曜日

流通の人たちの飲み会に参加

 
 ジャケットの色サンプルと、できあがったマスター音源とを、

 今回流通でお世話になるブリッジさんへ直接届けに行った際に、

 営業担当の方々や、社長さんとも挨拶できて、

 いやー今度飲みたいですね!

 なんて話してたら、

 今週飲むから一緒にどうですか?

 と、軽ーく誘っていただいた。


 大人の社交辞令かもしれないのに、

 たとえ社交辞令だったとしても、

 そんなの関係なく喜んで参加。


 だって、流通の人や、バイヤーの人たちと飲む機会って、

 めったにないもの。


 おかげで、

 音楽を売る現場の人たちの、

 貴重な話が聞けました。


 音楽をとても愛する人たちが、
 
 だれかの作品をたくさんのだれかに届けようとしている、
 
 そのエネルギーと愛に、感動。

 
 わたしたちは、こういう人たちにほんとに支えられているのだなあ、と、改めて実感しました。もちろんリスナーとしても。


 主役の坂本慎太郎さんとも話せて、超ラッキーな夜でした。


 新作、たくさんの人たちに届くよう、

 がんばろー


 
 

2013年8月26日月曜日

CD完成&江の島

  
 中央林間のビクターマスタリングスタジオに、
 
 新作の最終的な出来上がりを受け取りに行った。


 マスタリングの神さま、ビクターの小鐵さんから、

 「これがCDの元ですよ」
 
 と大事に手渡されたマスター。
 
 途中でぜったいなくしませんように!
 
 と、持ち歩くのにちょっと緊張しながら、
 
 せっかくなので江の島まで足を伸ばした。
 
 大事な音源とともに江の島弁財天(音楽の神様)に挨拶に行きたかったので。

 少しだけ夏の暑さもゆるんだ江の島は、

 

 のんびり歩くのに最高だった。
 







 そして、せっかくなので、生しらすと、生ビール。

 もちろん大事な音源を持ってるので、軽ーく。


 
 ひとりでちょいとささやかに、出来上がりに乾杯したのでした。
 

2013年8月22日木曜日

リリースの準備&武蔵野公会堂


 日々のいろいろなことに追われ、

 ブログがすっかり止まっちゃっていました


 フェイスブックとかはちょこちょこ更新しているのですけれど。


 アルバムの音を仕上げて、

 今はジャケットデザインの仕上げをしているところ。


 デザイナーのシンドウくんと毎日やりとりして、

 たぶんもうすぐ入稿&プレスの工程。

 9月末〜10月初め頃リリースを目指してます。


 そして、武蔵野公会堂でのリリースコンサートを決めたので、

 その準備。


 わたしは面倒なことを後回し後回しにする性質なので、

 こういう、なにかちゃんとやらねばならんときは、ホントに大変。


 夏休みはいつも最終日に泣きながらたまった日記やドリルや工作をやっていた。

 そしてたぶんいつも間に合わなかった。


 でももう大人なのだから、

 今、

 やれ。

 と、

 思いながら

 つい違うことばかりにエネルギーを注いじゃったりして現実逃避してしまう


 そんな自分を叱咤激励しながら、

 なんとか日々のやらねばならんことを進めています。


 なぜなら、

 新しいアルバムをたくさんの人に聴いてほしいし、

 武蔵野公会堂にたくさん聴きにきてほしい。


 だから、

 普段あまりがんばらないわたしは、

 がんばります笑


 よろしくお願いします!


**********

 2013年10月16日(水)吉祥寺 武蔵野公会堂

イノトモデビュー15周年&ニューアルバム「ねむるねこ」リリース記念ホールコンサート
開場 18:30/開演 19:30
前売り 3,000円/当日 3,500円
メンバー
ペダルスティール、マンドリンetc: 安宅浩司
ウッドベース: 伊賀 航
ドラムス: 北山ゆう子
☆予約特典音源ありです☆


チケットのご予約は

イノトモへメールをくださるか、
PeaTiXでも受け付けています。
http://ptix.co/14F8Wty

 
 
 

2013年8月4日日曜日

吉祥寺祭り@スタパ


 吉祥寺祭り(トーベン祭り)@スターパインズカフェ、どうもありがとうございました!

 出演者全員、素晴らしかった〜

 トーベン祭り大好き。

 呼んでいただいてしあわせでした。

 最高の時間をありがとうございました!


 
 打ち上げで結局朝まで〜♪


 

2013年8月1日木曜日

新作完成

 
 マスタリングという、アルバム最後の仕上げをしに中央林間のビクターへ。

 笹倉くんが紹介してくれた名エンジニア小鐵さんの仕事は、さすが素晴らしいものでした。

 マスタリングのことを、「お化粧」と言ってた。

 
 たしかに、どこへ出しても大丈夫なように、綺麗にしてもらった感じ。

 ちゃんともともとの雰囲気を大事にしながら。

 
 さすがの仕事をありがとうございました!

 
記念写真。


 後はみなさんのもとへお届けできるよう、

 ひとつひとつの過程をさぐりながら(笑)進めて行きます。