2016年5月29日日曜日

家パーティー


 昔からの仲間と、

 うちで持ち寄りの合同誕生会(という名の、ただの飲み会)。




 この仲間とは二十歳くらいからの付き合いの、もともとはキャンプ仲間だけれども、

 お互いにそれぞれ時間を経てずいぶん大人になったというのに、みんなずっとまるで変わらない感じの仲間。

 それぞれの子どもが少しずつ増え、他に新しいメンバーも少し増えつつ。


 わたしは元々転勤族の娘で、必然的に転校が多く、

 長く同じ友だちと付き合う感じがなく大人になったので、

 こんな仲間は特別だなあ。

 親戚みたいでもある。


 今回盛り上がったのは、

 ハリウッド映画俳優の名前当てクイズ。

 あー、顔だんぜん知ってるのに、名前が出ないー!

 のモヤモヤに、みんなで盛り上がった。

 
 10人くらいの集まりで、

 わたしは最下位争いの部類だったけれども笑

 (なぜならシュワちゃんの名前さえちゃんと出ないくらいのポンコツ加減)


 とても無邪気な良い会だった。

 

2016年5月26日木曜日

赤坂クローフィッシュ with 塚本くん

  
 季節の恒例になりつつある、

 イノトモ×塚本功@赤坂クローフィッシュ。




 
 今回は春バージョンということで、

 春の童謡メドレーを自分なりにやってみました

 (最近のわたくしは、間奏のときにギターコードとメロディを同時に弾くスタイルにもヨチヨチと挑戦中)

 
 塚本くんが、サウンドチェックのときに

 「なにか地味な曲やって」

 とおもむろに言ってくれたので、

 「カナシイムシ」

 という、かなり地味で静かめの曲(マキシ・シングル盤の「坂道」に収録されているB面曲)をやったら、

 それがとても良かった。


 塚本くんはその初聴きの曲に、
 
 不思議フレーバーの音をウニョウニョ入れてくれて、

 それがまた良かった

 この曲好きになった と言ってくれた


 ありがとう。


 塚本くんの方は、

 またまたさらに、進化していました

 
 いったいどこまで進化するのだろう…笑


2016年5月22日日曜日

ジョン・グレイ博士


 ライターの友人ぴかりんのお誘いで、

 作家のジョン・グレイ博士の2日間のセミナーに参加させてもらった。

 
 パートナーシップに関する著書がベストセラーである博士の、

 2日間の濃密なセミナー。


 「セミナー」というような自己啓発系のイベントに参加するのには、初心者には多少の覚悟がいるけれども(笑)。


 とはいえ、

 なにか日々のヒントになれば、と思いつつの、

 そして、こんな機会はたぐいまれだ、という特別感に押されての参加。


 1日目は、博士のとてもチャーミングな在り方に、かわいらしくて素敵だなあ と、感じたくらいの実感。
 
 教えてくれたことは、男性、女性のそれぞれの、ホルモンの関わりについて、等。

 これを私たちのより良い生活のためにどう活かせるのか、そのことをパートナーにどううまく伝えられるか、伝えてもうまく受け取ってもらえるだろうか、そんな印象を持ったまま一日目は終わった。


 2日目。
 
 はじまりの、博士が導いてくれる瞑想で、なぜだか泣けてしょうがなかった。
 
 理由もなく、ただただ、泣ける。
 
 彼が導いてくれる愛の本質に触れて、自分の奥底の、ずっと我慢して遠慮して隠して偽ってがんばってきた部分が、泣きたいとずっと思っていた部分が、溢れ出す感じ。

 あなたはそのままで、愛される価値のある人です

 そう言われて、

 ほんとうに許されたような気がして、心がゆるゆるになって、泣けてしょうがなかった。


 わたしはそのままの自分をただただ、そのままだれかに認めてもらいたかったのだな。

 その博士の誘導瞑想の中で、そんな感覚に触れて、涙が溢れたのだと思う。

 
 その日は、自分の心の奥底からの声に耳を澄ますことができた、とても大切な時間になった。


 わたしが受け取った愛や発見を、

 うまく伝えることができるといいなあ

 と、心から思った2日間でした


 少しずつ、日々のつぶやきや、作品に、織り交ぜていけるといいな
 

2016年5月19日木曜日

赤坂→新宿まで歩く


 友人から、3月にわたしの誕生祝いにもらったカフェチケットをやっと使える空き日。

 せっかくなので夫とふたりで、赤坂まで出かけた。

 ランチにカフェチケットを使わせてもらって、ワインをプラス。

 お昼から赤坂で、美味しい料理に合わせて、ワインをぐんぐん飲む。




 こういう機会でもないと、なかなかプライベートでは吉祥寺を出ないなあ

 
 ランチ後は、クラウンレコード時代の建物や、当時お昼を食べて感動的だった割烹屋さんなどを思い出しながらうろちょろし、結局そのままあちこち探索しながら、新宿まで歩いた。

 それはもう、もりもり歩いた。

 (おそらく5~6kmは歩いたな)

 ランチのワインのおかげで途中眠くなりながらも。


 知らない道を歩くって、たくさんの発見があるね。

 東京-江戸の町並みは、まだまだ奥深いな。

 坂道とか階段とか、袋小路とか。

 
 日々のなかに、まだまだ未知の発見があることが、うれしい。

 
 

2016年5月17日火曜日

恵比寿WGT with lake


 lakeは、

 昔からの仲間(それはもう、1996~7年頃からの、わたしがオリジナルを作り始める前からの仲間)、ナガクボと伊賀さんがやってるバンドで、

 それにわたしの大好きなドラムのゆう子さん(今やイノトモバンドの一員と思ってる)、素敵なサックスの加藤くんが主のメンバーで在籍していて、

 会えるだけでとてもうれしい人たちの集まり。

 今回はさらに、一穂くんとハンちゃん、イナッチさんも参加の、超豪華lake。

 
 lakeのその静かな気高さに、いつもいつも圧倒される。

 この人たちは音楽にひたむきな純粋な集まりだなあ


 とても濃密で素敵な夜だった

 ありがとう。



 
 

2016年5月16日月曜日

自由が丘マルディグラ


 久しぶりの自由が丘マルディグラでライブでした。

 


 共演の松本かつひろくんは、

 熱く素晴らしい歌を歌う、素敵な歌い手でした


 リハ中に急きょやってみようということになったセッション曲2曲は、

 彼の歌力によって、素晴らしいハーモニーになりました♪

 楽しかったな!



 
 どうもありがとう♪

 

2016年5月7日土曜日

14さい


 息子の14才の誕生日でした



 誕生日とクリスマスとバレンタインのケーキは、

 彼の中では「ママのチョコケーキ」と決まっているようで、

 どこかで買ってきてもいいのだけれども、

 リクエストを聞くたびに「ママのやつ」と答えるので、
 
 そのたびにせっせとつくる。


 このチョコレートケーキは、

 わたしが子どもの頃に母が作ってくれてきたレシピ。

 
 当時のわたしが、市販のものよりもこの少し苦めの特製ケーキが好きだったように、

 息子もまたこの甘さ控えめケーキが好きなよう。

 (それでもじゅうぶんにてんさい糖は入ってるんだけれどもね)


 このケーキと、

 ささやかなお祝いふうの夕飯で、

 14才の誕生日をお祝いしました


 息子は今ぐんぐん大きくなっていて、
 
 いつのまにかわたしの背を越しました

 
 彼に見つけられたくないお菓子はよく冷蔵庫の上に置いてきたけれど、

 今ではすぐにみつけられてしまう 笑

 

 わたしの中では、成長がうれしい部分と、

 まだまだ小さな赤ちゃんでいてほしい部分が混ざり合って(もうとっくに赤ちゃんじゃないけれど)、

 少し複雑な気持ちではある。


 でも今この時こそ、
 
 子離れ、を意識する大切な時期なのだろうな。
 


2016年5月6日金曜日

レイチェルと英詞に挑戦


 レイチェルがランチがてら、うちに来てくれて、

 わたしの曲の英詞を一緒に考えてくれた。

 (というか、頼んだら、すでに彼女なりにつくってきてくれた!)


 レイチェルの歌声は、とても魅力的。

 その声でささやくように歌ってくれるものだから、

 昼下がりの昭和風ダイニングキッチンで、くらくらして吸い込まれそうだった。


 さすがでした


 頼んで良かった〜

 
 この企画は、1曲だけなんだけれども、そのうちかたちにするつもりでいます。

 レイチェルありがとう!

 
 p.s.ちなみにレイチェルは、英語はめちゃ巧いけど、生粋の日本人です☆
 

2016年5月1日日曜日

guzuri sunny session


 笹倉くんが営む入間のguzuri珈琲店にて、

 湯川トーベンさんと笹倉くんとわたしの3人で、午後のライブ。





 5月の、最高に気持ちの良い日曜日。

 まさにguzuri日和。

 
 デッキでは、信州からやってきてくれた料理ユニット「浅間兄弟」のカモガワさんがつくる美味しい料理が楽しめる。




 
 ライブはお客さん満員で、

 とてもあたたかい空気の中、

 トーベンさんや笹倉くんとのセッションも楽しく、

 あっという間のしあわせなひとときでした。


 こういう素晴らしい場所を自分でこつこつと作り上げて、

 集まる人たちをしあわせにしている笹倉くんって、すごいな


 なんて、改めて思ったのでした。

 
 笹倉くん、トーベンさん、集まってくれたお客さんたち、手伝ってくれた人たち、どうもありがとうございました!