2014年10月28日火曜日

飲み過ぎ→親子ライブ→打ち合わせ


 前夜、どうも飲み過ぎたらしい。

 どんよりと重たい朝。


 そういえば、

 家で飲んでて、楽しくなって、

 21時頃、公園に行くぞ!と、

 大きいシャベルを持って息子を連れ出し、

 公園の砂場でふたりで深めの穴を堀り、

 ブランコではしゃぎ、

 靴投げまでしたのだった…


 飲み過ぎたんだな。


 なんとなくどんよりとした重たい頭で、

 けれども午前からの親子向けライブでは爽やかに歌った(二日酔いにはみえないように)。


 共演のえぽんずさんは、ご一緒するたびに進化していて、

 毎回良い刺激をもらっている。

 RAFTの来住さん、いつも呼んでくださりありがとうございます♪

 飲み過ぎには気をつけます。


 午後は、自主で映画をつくっている方々と打ち合わせ。

 エンディングテーマをつくってほしい、という依頼で、

 彼らの作品への思いを聞きながら、

 心が動いて曲のイメージがどんどん湧いてくるのは、

 いい出会いのサイン。

 映画を見る前からもう、心がぞわぞわする。

 素敵な出会いをありがとうございます。

 
 
 

2014年10月26日日曜日

うどん屋の朝→上映会


 ライブの翌朝。

 「うどん屋の2階」からの風景は、朝もすばらしい。

 というか、一日中、そして、どんな季節も素敵なんだろうな。

 向かいの山と、空の表情がとにかく。

 


 永尾さんが旅館のような朝ごはんを用意してくださり、

 




 美味しくってわたしは朝からおかわり。


 食後の珈琲もゆっくりいただいて、

 少しのんびりしてから、駅まで送っていただいた。


 今回も、本当にどうもありがとうございました!!



 東京に戻って、

 家に荷物を置いて一息ついて、


 夕方は、劇団の上映会へ。

 その劇団の短編映画に曲を書き下ろし、

 劇中のインスト曲も担当させていただいたので、

 出来上がりを見届けに。


 若い子たちががんばってつくっていて、

 みんな素敵な子たちで、

 これからも応援していきたいな。


2014年10月25日土曜日

絹延橋うどん屋の2階


 前日の夜は横浜サムズで、名プレイヤー佐藤克ちゃんの誕生祝いイベント。

 ギタリストのナガクボと参加。

 最後には主役の克ちゃんと、急きょバンバンのくろちゃんにも混ざってもらって演奏しました。

 どうもありがとう!

 克ちゃんおめでとう!!


 そして翌日は、ここのところ毎年この季節に呼んでくださる、兵庫・川西の「うどん屋の2階」。


 午後はこども向けに絵本の読み聞かせと童謡ライブ。



 隙あらばかわいこちゃんたちのほっぺぷくぷくをぷにぷにさせてもらうしあわせ。


 やわらかな午後でした。


 夕方、川沿いを少し散歩して、




 夜は大人向けのライブ。


 せっかくなので聴きたい曲を募って、

 急きょリクエストの会に。

 普段やらない曲はけっこうハラハラさせてしまいましたが、

 とてもあたたかく有意義な夜でした。

 どうもありがとうございました!


 ライブ後は、永尾さんのつくる美味しいおうどんを頂いて、


毎回このうどんが本当に楽しみ。


 永尾さんといろいろしゃべって、

 静かに夜は更けたのでした。

2014年10月22日水曜日

レストラン「カインドネス」


 夕方、お風呂から上がると、

 その先が「レストラン」になっていて(小6の息子の急な思いつき)、

 しかもクローズ。




 ママ、こっちに入ってこないでね!

 とドアの向こうで息子が言うので、
 
 仕方なく髪を拭いたりしながらオープンをおとなしく待つ。


 向こうではなんかガタゴト音がしている。

 いやだなあ、、

 いろいろ動かしてるようだ。

 うちの家具の裏はほこりだらけなんだよ、、


 気になるが、だまって待つ。


 しばらくして、やっとオープン。




 いらっしゃいませ、と息子ははにかんでいる。




 なんかレジとか置いてるし。




 ラジカセで音楽(しかもジャズのカセット)を鳴らし、

 テーブルセッティングしてあるところがにくい(ナプキンが手ぬぐいだけど)。





 とりあえず席に座って、

 メニューはありますか、と聞くと、

 忘れていたようで今から書くという。


 冷蔵庫を開けて、なにか出せそうな残りものなどを物色している。 

 
 これまた仕方がないので、

 わたしが夕飯につくろうと思っていたものと、昨日の残りものを言い、メニューに書かせた。





 そして注文。
 
 彼はウェイターふうにメモを取る。



 そしてわたしが一旦客から料理人になり、

 ぜんぶつくったところで、

 
 ママ、もう一度入り口からお客さんで入ってきて、

 と言われるがまま、

 もう一度お客となり入店、着席。


 いらっしゃいませ。

 慇懃に。

 ワインは彼がついでくれる。

 料理も運んでくれ、

 そして一緒に食べる(夕飯なので)。

 
 途中で夫も帰ってきてこの遊びに少しだけ付き合ってくれ、

 わたしはワインを何度もおかわりし(そのたびに伝票に追加される)、

 お会計、しめて6,000円。

 空気のお金でやりとりした。


 本当にばかばかしいが、

 じんわりとずっとおもしろかった。


 うちは普段テレビとゲームの時間を、両方合わせて1日1時間としているので、

 その他のヒマな時間は漫画や本を読むか、あとは遊びをつくりだすしかない。


 そんな中のひとこま。


 付き合うのは多少面倒だけれども、

 彼がこどもでいる時間はたぶんあともう少し。

 ごっこ遊びなんて、あと何回できるかどうか。


 


2014年10月19日日曜日

ギター教室進行中

 
 
 昨日と今日はレテのギター教室でした。

 本日の日曜クラスの方は、


 「発表会」という名のプチ飲み会もあり、


 それぞれ飲み物やおつまみ、お菓子なんかを持ち寄ってわいわいやる感じ。






 今日は「中間発表会」でしたが、


 みなさん毎回進化しててうれしい。



 土曜クラスの方はまだ少し空きがありますので来月からの残り3回、気になる方はお問い合わせくださいね♪


 (土曜クラスの方はプチ飲み会にはならないけど、発表会はあります♪)

民宿ともちゃん

  
 先週はヒヤジョウさんが2泊、今週は杉瀬陽子ちゃんが我が家に2泊していきました。

 民宿ともちゃん、女性アーティスト強化月間(笑)。


 杉瀬さんは5月の大阪ライブのときにご一緒させてもらい、

 その美しい歌声と、かわいい人となりに魅了され、

 そのうち吉祥寺に泊まりにきてね〜、と言っておいたのが叶ったわけです(マネージャーの中上くんが連れてきてくれた)。


 飲んでしゃべって、夜中にギターを取り出して一緒に歌ったりして、

 けっこう夜更かししてしまった(大事なライブ前だったのにごめんよ)


 わたしの"ハモりたい欲"を満たしてくれてありがとう笑

 きれいな声にくらくらした

 
 まだまだしゃべりたいこといっぱいあったなあ


 そして今朝方、九州に向かってにこにこ旅立っていきました。

 彼女の旅はまだ続くようです。


 またおいで〜

 

2014年10月12日日曜日

「比屋定篤子×イノトモ」@ 吉祥寺ハバナムーン

 

photo by Hiroto Watanabeさん ありがとう!


 ハバナムーンにいらしていただいた方々、

 どうもありがとうございました!


 比屋定さんとは、

 わたしがまだオリジナル曲を作り始める前、21才くらいの頃に

 バイオリンを弾く友人が喫茶店でクリスマスライブをやりたい、と、私達それぞれを歌い手として呼んでくれて一緒に歌ったのをきっかけに知り合い、

 それ以来、めちゃくちゃツルむわけでもないけれどもずっと繋がっている、という、ちょうど良いスタンスで続いてきた仲(お互いそんなにマメな方ではない笑)。


 ハバナの木下さんが「比屋定篤子」いいよなあとよくお店で言っていて、

 ハバナでライブしたいね、その時はイノトモも一緒にさ、と言っていたのがこの度実現したというわけです。


 彼女は普段、ブラジリアン・ギターの超絶名手、笹子重治さんの演奏をバックに歌うことが多いのだけれども、ハバナでのライブは笹子さんがいないので、わたしが数曲ギター伴奏することに。


 事前に送ってもらったコード譜が、ムツカシイコードばっかりで、練習しながらひー!と悲鳴。当日までとにかく猛練習の日々(笑)

 でもほんと、いい曲ばかりだし、歌はいいし、悲鳴を上げながらも(笑)楽しかったな。

 
 当日は、ピアノ弾きの永見さんが鍵盤ハーモニカを持って飛び入り参加してくれ、比屋定さんの初期の曲をつくっていた小林次郎さんも来てくれていたので、一番難しかった彼作曲の「まわれまわれ」をバトンタッチで代わりに弾いてもらい、とても贅沢な時間になりました。


 ライブ後に木下さんと話したけれど、彼女の歌は、倍音がすごい。

 生の声が、倍音を含んで、その場所の空気をふるわせて変えていく。

 いやーほんと、いい歌い手だなあ

 
 ふたりでハモれたのもよかった


 いい時間をどうもありがとう。


facebookより拝借。永見さん、小林さんとわたしたち。



 ハバナの木下さんも、毎回とてもよくしてくれてどうもありがとうです。


2014年10月5日日曜日

勝手にニューポート2014


 今年もどうもありがとうございました!

 バンバンのイベントは絶対的にたのしいな。


 前日は太宰府の妹の部屋に泊まらせてもらってふたりでちょいと家飲み。



 
 当日、会場で井上家(父母、弟、弟嫁、おいっこ)と合流(井上家はこういう時全員集まるノリの家族)。

 事前に、妹にリクエスト曲を軽いノリでメールで聞いてみたところ、何曲も挙げてくれた上に、父母、弟からのリクエストも伝言され、私の持ち時間30分にはもはや収まりきれない曲数に。

 それぞれ公平に、1曲ずつくらいは取り上げることにした。

 
 私はその日のトップバッターだったので、午前の爽やかな雰囲気の中、目の前に広がる芝生や、そこで気持ち良さそうに聴いてくれているお客さんたちの笑顔や、その向こうの森などに癒されながら、伸び伸びとしあわせな気持ちで歌わせてもらいました。

 途中でいつもの塚本くんと、今回は特別にバンバンの黒ちゃんが参加してくれ、とても貴重ないいステージになりました。

 どうもありがとう!!




 ステージ後は、イベントの終わりまで充分に満喫。

 集まった井上家もそれぞれに楽しんでいた様子。


 母は曲に乗って踊り、



 父もこんなで



 おいっこはバドミントン、




 弟は時々芝生で昼寝、

 わたしと妹と弟嫁はもちろん飲みながら。
 

 老若男女それぞれがのんびり楽しめる、これがバンバンの「勝手にニューポート」なのです〜

 
 サブもメインも、とても素晴らしい出演者の方ばかりでした。

 楽しかった〜

 ありがとう♡


 この暖かいイベントが、福岡にじわじわと根付いて行くといいね。