2009年8月29日土曜日
ヒザフェス〜
ヒザフェス、という、日座さんという人が個人的にやってる多摩川河川敷でのイベントに、今年も呼んでいただいた。
去年は暴風雨で急きょ屋内に移動してのフェスとなったが、今年はいいお天気。
多摩川の、気持ちの良い草原に、気持ちの良い人たちが集まっていて、
その中でのんびりと歌わせてもらいました。
ちょうど夕方で、ゆうるりと風が吹いて、遠くでセミが鳴いていて、気持ちよかった〜。
それとは別な話で、この日のわたくしはなんだかいつも以上に少しゆるんでいて、会場に着くまでにずいぶんと時間がかかってしまった。
二子玉川、ときちんと伝わっていたのに、田園都市線ではなく東横線に乗り(多摩川に行くならば東横線、と勝手に思っていたフシがある)、気がつくと多摩川を越えて知らない駅ばかり。これはヘンだなと思って携帯で調べ直して、南武線などを使ってぐるりとまわってやっと着いた。
帰りは間違えないぞう、と思っていたのに、渋谷方面に乗ったつもりが逆方向。
また南武線でぐるりとまわって帰路に着いたのでした。
まあそんな日もあるよね。
それはともかく、ヒザフェスはとても良かったです。
みなさんとってもいい顔してました。
どうもありがとう!!
2009年8月26日水曜日
炭で焼く
この夏ずっと、野外で、網でなにか焼きたいと思い続けていて、やっと時間ができたので小さいバーベキューグリルを購入。
買ったその日からさっそく網焼き。
近所の公園で、炭をおこして、じんわりと火をつくる。
奎とふたりで、のんびりと。
息子とふたりだけでバーベキューやってることを言うと、友人には、えっ、ふたりだけで!?と驚かれたりするのだが、わたしとしては、大勢でわいわいやりたいわけではなく、ただ単に、炭火焼を個人的にじっくりと楽しみたいだけなのだ。七輪的な感じでさ。
で、実際やってみると、これは、瞑想、に近いかもしれない...という心境に。
火と、具材の焼き加減を見つめ続ける、ただそれだけの時間。
雑念なく、心の底からボーッとできる。
広い公園の、風や緑も感じつつ。
そしてやはり、炭火焼きは美味しい...。
これはいい。
というわけで、翌日もいそいそと網焼きに出かける。
二日連続だが、いやーいいねえ。
息子はその横で、なにやら砂遊びに熱中している。
砂漠と、"おしあす"を作っているんだそうだ。
オアシスのことだね、と思いつつ、そういう言い間違いは大好きなので、そのままにしておく。
その後友人母子ものんびり参加しに現れ、結局この日も一日中公園にいた。
野外で網焼き。
しばらくハマりそうである。
2009年8月25日火曜日
セルフとなっております
2009年8月22日土曜日
奥多摩
家族3人で、奥多摩に行ってきた。
旅とはいえ、宿も決めずにとりあえず出発したりするのが我が家の昔からの基本形(だからいつもどう転ぶかわからない)。
まずは御岳に行き、もりもり坂や階段を登って神社でお参り。
それから奥多摩に行き、今回は、前にも行ったことのある日原という山奥へまた行くことにした。そしてなんとか宿も確保(宿の人は、うーん急ですねえ、どうしようかなあ、と渋々な感じだったが、会ってみると結構いい人だった)。
山奥の宿は携帯はもちろん圏外、そして部屋にはテレビもなし、ということで、なんだか伸び伸びと電波のない一泊。夜は線香花火と、トランプとかして。
翌日は、巨樹を見るため険しい山道をまた歩く。
わたしは山道となるとなにかのスイッチが入るため、先頭に立ってもりもり進む。
そして、大きなトチの樹を見てあいさつし、
奥多摩駅に戻って、おいしいおそばを食べて、川で遊んで、帰ってきた。
とってもいい旅だった。
2009年8月19日水曜日
府中の森芸術劇場
CSキッズ放送の、「ハッピー!クラッピー」という子ども向け番組からの依頼で、"8月のテーマソング"として一曲書き下ろしたのだけれど、
その曲を、府中のホールでの番組の公開収録のときに演奏してほしい、とお誘いをいただき、その子ども向けイベントに出演させていただくことになった。
そこに行って歌えばいいだけだと思っていたら、
事前の打ち合わせに行ってみると、
台本を渡され、
わたしの台詞まで用意されている(ほんのちょっとだけど)。
ステージで、メインの"チハルー"ちゃんや、着ぐるみのかわいいキャラクターや、忍者や、いろいろな人たちが登場して繰り広げられる物語の中に、
わたし自身も"イノトモちゃん"として登場するらしいのだ。
歌って、そして、一緒に"不思議の木の実"を探したりするらしいのだ。
これは...、
わたしには...
無理なのでは?
率直にそういうと、
制作スタッフのみなさんたちからは、大丈夫ですよ〜、というお返事。
うーんまあ、わたしあまりテンション高い感じでやれませんけれども、
とにかくやってみます、ということになった。
そして前日のホールでのリハーサル。
到着してみると、新たな台本が用意されていて、わたしの台詞が、ふ、増えている...。
いろいろ忘れて、流れとかブチ壊しそうでこわい...。
今回はメンバーにアコーディオンのスパン子と、洗濯板のべんちゃんを呼んでいて、彼らがそばにいてくれるのが頼もしい。
もちろん彼らもそのストーリーの中に組み込まれていて、
台詞こそないが一緒に木の実を探したり、リアクションしたり、踊ったり、することになっている。
わたしたちにとってはものすごい貴重な体験だ笑。
彼らも一緒に楽しんでくれて、良かった。
本番は、なんとかなんとか間違えないように、流れを止めてしまわないように、ヘマをしでかさないように...、と、それだけを祈りながら笑。
歌のときは、のびのーび歌えるんだけどねえ。
そんなドキドキ体験をさせていただき、番組の方々の、イノトモ採用の勇気に乾杯。うまくやれてたらいいのですが...。微妙に空間をねじ曲げちゃってたらスミマセン...。
その後はスパン子、べんちゃん、スパン子の夫クマちゃんと彼らの息子芳ちゃんも一緒に我が家に流れて、わいわい楽しく飲んだ。
楽しかった〜。
どうもありがとう!!
楽屋にて。
2009年8月16日日曜日
2009年8月11日火曜日
2009年8月8日土曜日
大磯
大磯、という駅にはじめて降りました。
そこからバスに乗って、
バス停から、夏の夕方の道を、エピナールという会場まで歩いた。
田んぼと広い空の間に素敵な建物がぽつんとあり、
人々がのんびりそれぞれいい顔で音楽を聴いたりしていて、
なんていいとこだろ、と思った。
前にご一緒させてもらったことがある河村博司さんや、
BANK(ノアルイ)の鈴木望さんもいたので、
イノトモコーナーに無理矢理誘って一緒に演奏してもらった。
とってもいい空間で、
素敵な人たちに囲まれて、
気持ちよく歌わせてもらいました。
帰り道に見上げた夜空が
東京とぜんぜん違って、
星がたくさん見えた。
いいとこだったなあ。
どうもありがとう!
2009年8月6日木曜日
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