昨夜はスターパインズカフェで、友部さんのリクエスト大会。
風景がみえてくるような歌の数々。
20年後、わたしも友部さんみたいに、あんなふうにギターを弾いてうたっていられるだろうか。
少年のようにうたう友部さんの歌は、こころにまっすぐに届く。
ことばが文字になって浮かんでくる。
「夜になると」を歌い出す前に、
ヘンな詩だよね、なんでこんな歌詞つくったろんだろう、といってはにかむ表情も素敵だ。
いつまでも大人にならないかんじ。
友部さんはいつも肌がピカピカで、そしてキラキラした瞳をしている。
ライブ後、ゲストで演奏したおおはたくんも一緒に、少しだけみんなで飲んでおしゃべりした。(ユミさん、ワインごちそうさまでした!)
わたしが友部さんの代わりに終電を調べてあげていると、そのたどたどしい様子をみた友部さんが、「なんだか信用できないなあ」と苦笑いした。
帰り際、吉祥寺の駅まで友部さんの荷物を持ちたいと言ったら、
こっちは重いから、と、肩にかけている方の荷物はわたしに持たせてくれなくて、
どちらかというと重くない方のギターケースを預けてくれた(それでもしっかりとしたハードケースの重み。これとほかにも重い荷物をいつも演奏で持ち歩いているなんて、年齢的に考えると、すごい。やはりとってもタフな方だ)。
それをみたおおはたくんが、俺が持ちます、と言って友部さんのギターを持って、
その代わりにイノトモさんはこれを持ってください、と、おおはたくんの傘をわたしが持つことに。
友部さんの歌を聞くと、
なにかしらの文章を書きたくなるので、久しぶりにブログに投稿してみました。
普段は、インスタとかで日々を綴っています。