クアトロワンマンの準備に追われて日記を書けなかったのだが、5/4〜6で参加した西湖のイベントは最高だった。
クアトロで手伝ってもらったドラムの伊藤葉子さんは333DISCSというレーベルの代表でもあるのだが、彼女に誘っていただいた、雑誌『mammoth(マンモス)』さん企画の親子向け音楽&キャンプフェスティバル。
都内でのリハーサルで先に出演者の方々やスタッフのみなさんにもお会いしたが、これはもう絶対いいイベントだろう、とワクワク。関わる人たちみんなとても素敵な空気感。
出演、というよりは、わくわく遠足のような気持ちで参加させていただいた。
ライブ前日にのんびり到着。
出演者それぞれにトレーラーハウスが用意されており、息子もわたしもおおはしゃぎ。だってはじめてなんだもん!素敵なんだもん!
西湖にまずごあいさつして、
夜はバーベキュー。葉子さんとかゴローさんとかがいろいろ焼いてくれる。わーい。お酒も飲む。
ライブ当日は雨が降ったりやんだりだったが、カッパを着ていればそんなのはへいちゃらだ。
いろんなワークショップに顔を出し、息子に双眼鏡を買い、まかないに喜び、本を読んだり編み物をしたり、いやあ充実。
そしてライブも、MartinさんのPAということで本当に本当に音が良く、とにかく気持ちがいい!
他の出演者の方々(青柳拓次さん、伊藤ゴローさん、コトリンゴさん、GOMAさん、サンディーさん、高野寛さん)もみなさんそれぞれとても素敵で、もうほんと、楽しいばっかりだ。
その間息子は、葉子さんの息子タロウちゃんとずっとずっと遊んでいた。
持参した子ども用テントの中でバナナを食べたり、
探検したり、
タンポポを摘んで料理したり(火はついてない鉄板で)。
夜の部はまたすごい良かった。
Martinのギターをお借りして。
その音の良さにくらくらする。
「これ買います。」
とMartinのフクオカさんに宣言した(高くて無理なんだけど)。
ギターの音が良いと、歌もそれに乗ってもっと伸びる。
いやあ、素敵だねえ。
急きょやることになったみなさんとのセッションも最高。
その夜は、昼間はしゃぎすぎたのかもう眠くて眠くて、早くに就寝。
翌朝。
快晴。
5時過ぎに起きて散歩。草むらに座ってのんびり湖を眺めたりする。
そして、外のテーブルで朝ごはん。
まかないのパンとスープ。
最高だあ。
こんないい思いをさせていただいて、歌も歌わせてもらっちゃって、なんか、神さまからのプレゼントみたいだな。
そんな気持ちで、なんだかすごく元気になって東京に戻ったのでした。
帰りにバスの窓から見えた富士山は最高きれいだった。
どうもありがとう!
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