2011年12月25日日曜日
イブの夜中の出来事
クリスマスイブの夜中、
トイレに起きると、
わたしの枕元になにやら置いてある。
もしかして、夫からの贈り物!?
なんだよう、珍しくてうれしいなあ。それじゃあわたしも、用意しといたムコハン用のプレゼント、枕元に置いとこう♡
と、半分寝ぼけながらも息子のと夫のをそれぞれセットして、
わたしの枕元のは翌朝のお楽しみ、ということで、わくわくしながらもう一度眠りについた。
そして翌朝。
さっそく息子(9才)はプレゼントをみつけておおはしゃぎ。
やったー、サンタさんが来た〜!
サインがしてあるよっ、クラッカーもなくなってる(←息子からサンタへの差し入れ)!!
と、大興奮(そのクラッカーは私が食べたし、サインも私が筆記体でそれふうに書いた)。
そんな息子をニヤニヤ眺めながら、
さあて、わたしに届いたやつはなんだろう?
と、夜中発見したやつを改めて見てみると、
ん?
それは、寝る前にわたしが脱いでくしゅっとなった自分の靴下の片方だった。
そう、わたしは夜じゅう、
その自分の脱ぎ散らかした靴下のことを、プレゼントだと思って、眠りながらわくわく過ごしたのだ。
出た〜 おっちょこちょいの極み。
なにはともあれ、ワクワクをありがとうね、靴下くん!
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