越谷レイクタウンの母の日イベント、
どうもありがとうございました!
めっちゃ大きなショッピングモールで(連れてってくれたつげさん曰く東洋一らしい)、
駅から直結なのに、
ステージのある場所へは延々まっすぐお店の中を15分くらいは歩いたような気がする。
サポート演奏で来てくれたキンドーは、持参のアコーディオンが重すぎて(約12kg)、
途中でみつけたショッピングカートに乗せてひいこら押し歩いていた。
そんなふうにやっとこたどり着いたステージ。
ぜったい「イノトモ」のことを知らなそうなおじいさんおばあさんも多数にこにこ座っており、ご機嫌な赤ちゃんや子どもたちもおり、若者たちもちらほらいて、童謡、唱歌なども織り交ぜながら演奏。
1部ではハプニングもあり。
というのも、それまでなんともなかったキンドーの楽器"アンデス"のチューニングが本番中急に狂い、わたしのギタレレとたぶん半音近く音がずれて、わたしはどちらに歌を合わせてよいやら、なにがいったいどう狂ってしまったのか分からないまま、さらにその曲は2回の転調アレンジも織り交ぜていたので余計にわけがわからなくなり、最後まで音痴ふうに演奏を続けてしまった事件。
これを「アンデスの変」と呼ぶことにする。
ともあれ1部と2部、曲を替えながら、伸び伸びと演奏させてもらった。
キンドーがいるから余計に楽しい。
古い付き合いだけれど、
やはりこの人とやるとステージのテンションががぜん上がるな、と、改めて実感。
ロック魂、というのとはちょっと違うかもしれないけれども、
そういうふうな、
ぐわんとしたなにか。
その一瞬を燃焼し尽くす確かななにか。
そういうのを感じた。
そういう人と一緒にやると、
わたしもぐわんと上がるのだ。
帰りにつげさんとキンドーと3人でちょいと一杯飲んで。
楽しかったー、どうもありがとう!
あたたかく見守ってくれてた人たちも、どうもありがとう!!
2 件のコメント:
そっか〜キンドーも演奏仕出したか〜。
ステージ中のミュージシャンの耳って集中力なのか、もの凄い研ぎすまされた状態になるよね?わずかのチューニングの狂いも分かるし、気になり出すよね。
実は案外見てる側は全く気付かない程度?音楽として許容範囲だったりするのが大半だと思いますよ。
ちなみにイノトモのこ〜いうライブや、教室、セミナー、システムが無いスペースで演奏とかって専属のPA屋というか、事務所なりが用意してくれるの?
オレ世のPA屋の法外な値段知ってるから、ビックリするくらい安くやってて、プロの方達のプライベートパーティーとか定期的に頼まれますよ。フィリップさん(久保田利伸、EXILE)とか、コブクロのメンバーとか、森真美さん(加藤ミリヤ)とか色々?
何かと経費節減が有利であれば、全く同じどころの騒ぎでは無くビックリするくらいのフラットな音質で、プロの方に限ってはいつも感謝されている次第です。
長くなって営業じみててスマン。機会があれば是非というか連絡せんかい!もったいない。
nao
なおくん
ありがとー!
困ったら連絡するね!
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