2014年1月22日水曜日

モネ

 
  
上野の西洋美術館にモネ展をみにいった。

 モネの絵、素敵だったな。

 そして一緒に展示されてたゴッホやピカソやルノワールや、その他知らない名前の人たちの絵もとても 良かった。

 吸い込まれそうな緑の風景とか。


 誰かの眼と心を通してみた風景を、
 
 時空を超えてみることができるなんて素敵だな。


 その情景や確かな息遣い。

 
 光と水のきらめき。

 

 そういういろんな瞬間を、わたしは歌で紡いでいく。


 そうして、そんなふうに生まれた歌が、わたしがいなくなったあとの、遠くの、ずっと未来の誰かの暮らしにそっと寄り添っていたりしたら、ほんのりうれしいな。


2 件のコメント:

たえ さんのコメント...

なんか不思議な気がしますよね。
絵や映画や本や音楽。創りだした人がなくなってしまっても、ずっとずっと残っていくもの。誰かの生活に寄り添って、ずっとずっと生きていくんですね。

イノトモ さんのコメント...

たえさん

コメントありがとうございます。
あと、お手紙ありがとうございます!
先週受け取りました♪
ゆっくりお返事書きますね!

イノトモ