photo by Hiroto Watanabeさん ありがとう!
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ハバナムーンにいらしていただいた方々、
どうもありがとうございました!
比屋定さんとは、
わたしがまだオリジナル曲を作り始める前、21才くらいの頃に
バイオリンを弾く友人が喫茶店でクリスマスライブをやりたい、と、私達それぞれを歌い手として呼んでくれて一緒に歌ったのをきっかけに知り合い、
それ以来、めちゃくちゃツルむわけでもないけれどもずっと繋がっている、という、ちょうど良いスタンスで続いてきた仲(お互いそんなにマメな方ではない笑)。
ハバナの木下さんが「比屋定篤子」いいよなあとよくお店で言っていて、
ハバナでライブしたいね、その時はイノトモも一緒にさ、と言っていたのがこの度実現したというわけです。
彼女は普段、ブラジリアン・ギターの超絶名手、笹子重治さんの演奏をバックに歌うことが多いのだけれども、ハバナでのライブは笹子さんがいないので、わたしが数曲ギター伴奏することに。
事前に送ってもらったコード譜が、ムツカシイコードばっかりで、練習しながらひー!と悲鳴。当日までとにかく猛練習の日々(笑)
でもほんと、いい曲ばかりだし、歌はいいし、悲鳴を上げながらも(笑)楽しかったな。
当日は、ピアノ弾きの永見さんが鍵盤ハーモニカを持って飛び入り参加してくれ、比屋定さんの初期の曲をつくっていた小林次郎さんも来てくれていたので、一番難しかった彼作曲の「まわれまわれ」をバトンタッチで代わりに弾いてもらい、とても贅沢な時間になりました。
ライブ後に木下さんと話したけれど、彼女の歌は、倍音がすごい。
生の声が、倍音を含んで、その場所の空気をふるわせて変えていく。
いやーほんと、いい歌い手だなあ
ふたりでハモれたのもよかった
いい時間をどうもありがとう。
facebookより拝借。永見さん、小林さんとわたしたち。 |
ハバナの木下さんも、毎回とてもよくしてくれてどうもありがとうです。
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