2018年2月11日日曜日

夕飯後のおしゃべり

 
 夕飯後、

 息子(中3)の、最近のことや友だちのことやらをのんびりといろいろ聞いたり、

 それについて一緒に話したりしていたら、

 息子がじんわりと、

 こんな感じ、いいなあ

 と言った。


 わたしのことを”おかあさん”と感じることがあまりないらしい。

 話しやすいスナックのママ的な感覚か?笑


 そういうふうにけっこうわたしになんでも話してくるのは、

 夕飯時には大抵わたしがお酒を飲んでいて、

 適度にざっくばらんでおもろい、というゆるさによるところが大きいのだろう笑。


 そして、そんな話の中で、このうちに生まれてよかった、彼はという。
 (そんなこと言う中3男子。)

 よその家って、どんななんだろう、と。


 うちは両親ともがけっこう好き勝手に暮らしていて、

 どうみたって”普通の家庭”ではないけれども、

 そしてこども的には、

 "普通じゃない"のは少し恥ずかしかったりするのだろうけれども、


 息子がいうには、

 うちはそれぞれが自立していて、

 その自由さがありつつも、

 根底には愛とやさしさがちゃんとあって、

 そしてなにかが足りなくて困ることもなく、

 なにかの基準を押し付けられることもなく、

 居心地がいいらしい。

 日々に余計なストレスがない、とのこと。



 わたしたち夫婦は日々好きなことをして、

 自由奔放に暮らしているだけだれども(笑)、

 息子の居心地が良いなら、今のところは、オーケーということで。笑


 お互いの自由を尊重しつつ、
 
 仲良く楽しく暮らすのが、いちばんですね。




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