2009年5月28日木曜日
夜明けのことりたち
ことりたちの朝は早い。
わたしたちが寝ている部屋の前には大きな木がたくさんあって、
その木に住んでいるらしいことりたちが、
にぎやかに騒ぎはじめるのが朝の4時。
チュンチュン、ぴーぴー、ギーイギーイ。
いろんなことりの声でぼんやりと覚醒する。
彼らは4時頃にひとしきり騒いで(朝ごはんの時間なのか?)、
わたしが改めて起きる6時半頃には、すっかり静かになっている(出勤したのか?)。
この毎朝の騒ぎに、夜明けの鳥の声だねえ、それにしても数が多いなあ、そしてすごい騒いでるなあ、と夢うつつで
思いつつ、朝までもうひと眠り。
な、今日このごろ。
ちなみに、我が家の窓のそばには、
いつでも鳥を観察できるよう、
小さな望遠鏡をセットしてある。
小さな楽しみ。
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1 件のコメント:
いいですねえ。小鳥!
自分も小鳥好きで、今まで自宅でインコを2度ほど飼ってました!
スズメもそうですけど、街の小鳥を見ていると、頑張って生きてるなあって思います。人間より厳しい弱肉強食の世界ですからねえ。
自分もついつい、見入ってしまう時、ありますよ!
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