2016年5月7日土曜日
14さい
息子の14才の誕生日でした
誕生日とクリスマスとバレンタインのケーキは、
彼の中では「ママのチョコケーキ」と決まっているようで、
どこかで買ってきてもいいのだけれども、
リクエストを聞くたびに「ママのやつ」と答えるので、
そのたびにせっせとつくる。
このチョコレートケーキは、
わたしが子どもの頃に母が作ってくれてきたレシピ。
当時のわたしが、市販のものよりもこの少し苦めの特製ケーキが好きだったように、
息子もまたこの甘さ控えめケーキが好きなよう。
(それでもじゅうぶんにてんさい糖は入ってるんだけれどもね)
このケーキと、
ささやかなお祝いふうの夕飯で、
14才の誕生日をお祝いしました
息子は今ぐんぐん大きくなっていて、
いつのまにかわたしの背を越しました
彼に見つけられたくないお菓子はよく冷蔵庫の上に置いてきたけれど、
今ではすぐにみつけられてしまう 笑
わたしの中では、成長がうれしい部分と、
まだまだ小さな赤ちゃんでいてほしい部分が混ざり合って(もうとっくに赤ちゃんじゃないけれど)、
少し複雑な気持ちではある。
でも今この時こそ、
子離れ、を意識する大切な時期なのだろうな。
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