のんびりおしゃべりしながらの夕飯中、
息子(小2)がふと時計に目をやり、
そして急に泣き出した。
「わーん!あそぶじかんがない〜〜〜!」
それまでのんびり食べていたのに、
急に泣きながら残りのお味噌汁をかきこんでいる。
時刻は19時半。
確かにいつもなら、もうシャボン玉とか読書とかののんびりタイムだ。
今日はちょっと夕飯はじめるのが遅かったかな。
でも泣くことなかろうもん、と内心笑いながら、
じゃあ寝るのちょっとだけ遅くしたら?
と提案すると、
まだ泣きながら、お味噌汁をかきこみながら、
「早寝、早起き、なんだもん。早寝早起きが...もぐもぐ...健康...もぐもぐ...なんだもん...。むえーん。もぐもぐ...」
確かにそうだしなるべくいつもそうしているが、泣きながら死守するものでもないぞ...
と内心また笑いつつ、そっとしておいた。
夕飯食べ終わって、ヨーヨーやって、
結局いつもの20時には布団に入って本を読んでご機嫌で眠りました。
寝る前にちゃんと遊べたし、そしていつもの時間に寝れたね。
焦っても焦らなくても、泣いても泣かなくても、結果は同じということですね笑。
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