2010年6月28日月曜日

泣いても泣かなくても


 のんびりおしゃべりしながらの夕飯中、

 息子(小2)がふと時計に目をやり、

 そして急に泣き出した。

 「わーん!あそぶじかんがない〜〜〜!」

 それまでのんびり食べていたのに、

 急に泣きながら残りのお味噌汁をかきこんでいる。

 時刻は19時半。

 確かにいつもなら、もうシャボン玉とか読書とかののんびりタイムだ。

 今日はちょっと夕飯はじめるのが遅かったかな。

 でも泣くことなかろうもん、と内心笑いながら、

 じゃあ寝るのちょっとだけ遅くしたら?

 と提案すると、

 まだ泣きながら、お味噌汁をかきこみながら、

 「早寝、早起き、なんだもん。早寝早起きが...もぐもぐ...健康...もぐもぐ...なんだもん...。むえーん。もぐもぐ...」

 確かにそうだしなるべくいつもそうしているが、泣きながら死守するものでもないぞ...

  と内心また笑いつつ、そっとしておいた。


 夕飯食べ終わって、ヨーヨーやって、

 結局いつもの20時には布団に入って本を読んでご機嫌で眠りました。


 寝る前にちゃんと遊べたし、そしていつもの時間に寝れたね。

 焦っても焦らなくても、泣いても泣かなくても、結果は同じということですね笑。
 
 

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