カフェ・スローのライブは、スパン子のイベントだったのだが、肝心のスパン子が体調不良のため出演できないことになり、スパン子なしでの3組の出演になった。
でも、スパン子からのメッセージが病院からメールで届き、それをパートナーのクマちゃんがステージで読むことで、『スパンコスモ』は、しっかりと成り立っていたと思う。彼女の思いは充分に、客席に伝わっていたと思う。
イノトモコーナーでは、せっかくクマちゃんがいるので、急きょ、彼に飛び入りしてもらうことにした。
そのセッションの楽しかったこと!
わたしのやりたかったことは、こういうことなのだよ!
その瞬間の、ワクワクしたやりとり。曲の中で、クマちゃんは、わたしの流れを読み取り、バッチリと合わせてくるし、それ以上に、やんちゃに、爆発する。終わりの合図なんか、いらない。びっくりした。何回も。
次もぜったいクマちゃんとやるぞう、と心に誓った。
スパン子、お大事に。
こんな機会を用意してくれて、ありがとう。
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