いや〜、やっと復活した。
おとといのBYGライブの後、吉祥寺に戻ってついフラフラとハバナムーンに寄ったら、そのまま朝5時まで飲んでしまい、翌日一日、眠かった。
朝5時に寝ても、7時には息子が起きるのだ。
昨日はでもさすがに起きれず、ハっと気がつくと8:00。ムコハンはもう仕事に出かけていた。息子はフンフ〜ン、と鼻歌を歌いながら好きな本など見ている。朝ごはんは父さんが用意してくれたのをもう食べたらしい。ママもう起きて、と言う。
そういうときに、いやだ、起きれない、というと、逆効果だ。起きて起きて起きて〜〜攻撃になる。
そこで、奎、今日はママは疲れてて起きれないけど、寝かせてくれててありがとうね〜、と言ってみる。息子は、まんざらでもない様子。うん、いいよ、と言い、ひとりでいろいろ遊びながら、結局10:00くらいまでごろごろさせててくれた。
そして眠い身体にムチ打ち、息子と公園に出かける。野球の相手をする。
けれど世の中すべてに、もやがかかったような状態だ。これぞ宿酔いだ。
ああもう野球は無理。すぐにベンチで休憩。
息子がまだ遊びたそうなので、いいことを思いつく。ベンチに座ったまま、野球のバットをシフトレバーにし、車の運転のまねをした。
息子はもちろんそれに飛びつく。
ボクもやる!ボクもやる!
...しめしめ。ひっかかったぞ。
じゃあ奎が運転してね、ママは、助手席で寝るからね、と、息子が横でブーン、ブーン、とやっている間、ひととき、ベンチの隣りで眠る。彼が車の運転に飽きてくると、じゃあこれは地下鉄ということにしよう、と提案し、またそれにだまされた息子がガタンゴトン、ガタンゴトン、とやっている間にもうひと眠り。
それからも、息子が大道芸に心奪われているスキに眠ったりと、ちょこちょこ休みつつも、一日中どよーんと眠く、早く夜になれ、という気持ちだった。天気がとても良かったのがせめてもの救いだ。
そして夕方4時にはお風呂に入り、夕飯を食べて、20:00にはもうバタンキュウ。
眠りに寝た。
そして今朝。すっきり。よく寝た〜。
快晴。
気分も快晴だ。
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