2010年12月24日金曜日

クリスマス

 
 クリスマスは今年も白菜に銀紙を巻いた「ヘンなツリー」登場しました。

 今年は息子に全部飾り付けをまかせたので、




 なんだかちょっと足りない感じのツリーに仕上がってましたが、

 でもまあやつはアホだから喜んでましたね。


 子どもがいると、

 クリスマスらしく楽しませてあげよう、という気になるね。

 家族を持つって、そういう楽しみが増えるのだね。

 真夜中に、彼の枕元にプレゼントを置くときなんかもう、

 どきどきわくわくだもの。

 その夜、プレゼントを置く任務を完了するまでは眠りが浅くて、「プレゼントを置き忘れて朝まで寝ちゃってあせる」という夢を何度も見たけれど…


 彼は翌朝、まだ暗いうちから起き出して、

 枕元に欲しかった「レゴの家」が届いているのを発見、

 「やったー、サンタさんありがとう!
 手紙置くの忘れてたけどちゃんと届いてる。
 気持ちが分かる人なんだね、サンタさんは。」

 とうれしそうにつぶやいていました。

 
 そういう喜んでる姿をにんまりと眺めながら、

 誰かを喜ばせるって、

 こちらもほんとに満たされるなあ、

 と、あったかい気持ちになりました。


 わたしからの贈り物は、

 去年から編み始めて今年やっと仕上げた手ぶくろ。

 

 非常にヘンなかたちにできあがってしまい(指は子どもサイズなのに全体の幅が大人の手より広い、ときおりクネっとなっちゃってる部分あり、そしてまた丈が異常に短い)、

 笑い話のネタにしかならない。

 作る過程が楽しかったからまあいいや。


 そんなクリスマスでした。

 

2 件のコメント:

Daisuke.U さんのコメント...

>銀紙巻いた「ヘンなツリー」

ヘンなツリー・・・・何のことかと思いきや
2007年の同じ頃のブログ拝見しましたら、あったー!

って。息子さんがまた一段と幼くかわいい頃なのですね(笑)

イノトモ さんのコメント...

Daisuke.Uさん
ありがとうございます。
コメントを拝見して、わたしも2007年のを振り返って見てみました。
相変わらずやってますね〜笑。
ヘンなツリー、楽しいのでぜひ取り入れてみてください笑!