クリスマスは今年も白菜に銀紙を巻いた「ヘンなツリー」登場しました。
今年は息子に全部飾り付けをまかせたので、
なんだかちょっと足りない感じのツリーに仕上がってましたが、
でもまあやつはアホだから喜んでましたね。
子どもがいると、
クリスマスらしく楽しませてあげよう、という気になるね。
家族を持つって、そういう楽しみが増えるのだね。
真夜中に、彼の枕元にプレゼントを置くときなんかもう、
どきどきわくわくだもの。
その夜、プレゼントを置く任務を完了するまでは眠りが浅くて、「プレゼントを置き忘れて朝まで寝ちゃってあせる」という夢を何度も見たけれど…
彼は翌朝、まだ暗いうちから起き出して、
枕元に欲しかった「レゴの家」が届いているのを発見、
「やったー、サンタさんありがとう!
手紙置くの忘れてたけどちゃんと届いてる。
気持ちが分かる人なんだね、サンタさんは。」
とうれしそうにつぶやいていました。
そういう喜んでる姿をにんまりと眺めながら、
誰かを喜ばせるって、
こちらもほんとに満たされるなあ、
と、あったかい気持ちになりました。
わたしからの贈り物は、
去年から編み始めて今年やっと仕上げた手ぶくろ。
非常にヘンなかたちにできあがってしまい(指は子どもサイズなのに全体の幅が大人の手より広い、ときおりクネっとなっちゃってる部分あり、そしてまた丈が異常に短い)、
笑い話のネタにしかならない。
作る過程が楽しかったからまあいいや。
そんなクリスマスでした。
2 件のコメント:
>銀紙巻いた「ヘンなツリー」
ヘンなツリー・・・・何のことかと思いきや
2007年の同じ頃のブログ拝見しましたら、あったー!
って。息子さんがまた一段と幼くかわいい頃なのですね(笑)
Daisuke.Uさん
ありがとうございます。
コメントを拝見して、わたしも2007年のを振り返って見てみました。
相変わらずやってますね〜笑。
ヘンなツリー、楽しいのでぜひ取り入れてみてください笑!
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