2014年5月18日日曜日

ポールのライブに行く予定だった。

 
 レテの日曜教室の後に、ポール・マッカートニーの国立競技場コンサートに行く予定だった。


 教室を終えて、さて向かおうとしたところで、

 「中止」

 の情報。


 あー がっくり。


 前日の公演が中止になっていたので、

 少しは覚悟していたけれどもがっくり。


 前回のポールのライブに行った人たちが口々にすごく良かった、と言うので、

 よし次こそは!と思っていたところにさっそくまた日本に演奏しに来てくれるというので、意を決して取ったチケット。


 生のポールを体験しちゃったら、どんな気持ちになるんだろ!

 のっけから泣いちゃうかもしれん!

 なんてとってもわくわくしていたものだから、

 ぎりぎりの公演中止のお達しにそれはがっくりときたわけだけれども、

 本人がどんな気持ちでいるかを想像すると、

 あまりにつらく。


 大物アーティストがひとつの公演を中止にすることのその影響力の大きさ。


 ほわー


 今、ポールをはじめ、関わるまわりの全スタッフ、めちゃめちゃ大変だろうなあ、

 と思いをはせ、

 ただ癒しの光を送ろう、と思ったのでした。


 世界の宝は、簡単に体調を崩すことさえなかなか許されないのだな、と、思った。
 
 
 お大事に、ポール。

 
 

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