「塚本功×イノトモ」ツアー京都篇
京都に着くと、まず出町柳で自転車を借りて旅の大荷物を前かごにセットし(レンタルの人にはそんな大荷物を乗せるのは推奨しませんと言われたが笑顔で乗り切る)、
下鴨神社にご挨拶して、
気持ちの良い参道を堪能し、
ザンパノに向かった。
夕暮れどきのザンパノはとてもいい感じで、
窓の向こうに時々叡電が通るのもまた情緒的。
今回のザンパノをセッティングしてくれた友田さんがゆるゆるにこにこと、
ビールを片手に、
夕焼けがきれいだよ~
と、まったり私たちの音チェックを楽しんで聴いてくれてる様子もよかった
ライブはほんとに出たとこ勝負で、
曲順などまったく決めずに、その場で塚本くんと雰囲気を見ながら進めていった。
お客さんたちがあったかく、その雰囲気に甘えてゆるゆる過ぎちゃったかも。
ありがとう。
独特の、京都時間でした。
ライブ後に吉田省念くんが塚本くんに会いに現れ(私ははじめまして)、
ライブを観てくれていたラブラブスパークの長谷川一志くんも混ざり、
友田さんと、お手伝いに来てくれたかわいいみんみんと、
ザンパノにいやんの美味しい料理をみんなでわいわい頂いた。
その後もう一軒流れたけれど、
ツカモトくんはすっかりお疲れで座ったまま眠り、
かわいいみんみんもこっくりこっくり、
そんな様子に微笑みつつ、早めに二軒目を後にしたのでした。
その夜。
泊めてもらった友田さんの簡易宿「四分の一」がやけに暑く(窓付けクーラーは完全に壊れており、扇風機もないのでうちわだけが頼り)、
わたしは朝方までうちわを扇ぎつつ熱帯夜に苦しんでいた。
暑さにもがきながら朝5時頃になり、
こんなに暑いならば外の方が楽なのでは?
と、外に出てみると確かに涼しい。
そんなわけで、
思い切って入り口のドアを開けっ放しにし、
その一番近くの床にぺたりと横になり、少しの外気を受けながら、やっと少しうとうとすることができた。
その間に蚊がここぞと入って来たが、
暑さと比較した結果、蚊の侵入の方を許すことに。
朝8時頃まで少々眠り、近くのレトロ喫茶店「進々堂」に避難。
モーニングを食べながら、涼を確保。
落ち着く〜
その後友田さんと塚本くんも合流、名古屋への移動時間まで、ずいぶんと長居させてもらった。
友田さん、ザンパノ、進々堂、ありがとう!!
この日左腕がやけに筋肉痛で、
そんなにギター弾いたかな?
と思って振り返ってみると、
それは、
うちわ
だった
うちわを扇ぎすぎて
左腕が筋肉痛…
あまり聞いたことないな(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿