近所のホールで吹奏楽のオーケストラコンサートをやるというので聴きに行ってきました。
すごく良かった。
曲が始まったとたんに、胸がいっぱいになって涙。
そして最後の曲までずっと、泣けてしょうがなかった。
曲がどうの、ではなくて、
たくさんの生の楽器の音に包まれることのしあわせに、
その音たちの重なりの豊かさに、
ああわたし、こういうのにほんとに飢えていたのだなあ、
と、涙をぽろぽろと流しながらじんわりと思った。
たぶん、吹奏楽ということで、
人の息から生み出される音のあったかさ、の部分も相当心に響いたのだと思う。
音楽はやはり生がいいです。
生の音はほんとに豊かです。
若いころにはオーケストラ聴きに行ってもよく分からなかったな。
少し歳を重ねたのだな。
そして歌声も、そういう意味で、
誰かの心を溶かしたりする大切なたからもの。
天からもらった自分の声を大切に、
だれかの心に響く歌を、うたっていきたいな。
2 件のコメント:
イノトモの声も、心の柔らかいところにダイレクトに届くよ。アア〜という発声を聴いただけで涙が吹き出してくる。ある意味コワいヨ。またライヴ行くね☆ メグミ
メグさん
ありがとう
うれしいです。
またライブにきてね。
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