2012年12月30日日曜日
わたしたちは奇跡の連続の中に生きている
2012年も、ありがとうございました。
年明け早々に骨折、手術、入院、ライブ延期、というハプニングはありましたが、
自分の中の本当に大切なものと手放したいもの、
そういうものと静かに向かい合い、
みつめなおすいい年でもありました。
この一年、表面的な音楽活動は控えめでしたが、
その中で自分の中はどんどん整理、淘汰され、
ものすごくシンプルになった一年でした。
今までどこかずっとあった焦燥感や、
うまくいかないことへのいらだち、
その後にくるあきらめ感、
その他どうしようもない深い部分から来る哀しみ、
そういうものがじわじわと溶けていき、
今、
自分の中を深くのぞいてみても、
とても静かです。
ふと気が緩むと、
あんなにポロポロと涙をこぼしていたのに。
わたしは今まで、"感情の揺れ"からことばを書き連ねていたので、
こんなに心が静かで大丈夫かな、と思うくらいに。
まあそれは分からないな。
波はあるからな。
とはいえ、
歌を歌って、
そのことをだれかと共有できて、
それは奇跡のようなこと。
愛する人たちが生きていて、
毎日美しい朝がくることも、
奇跡のようなこと。
わたしたちは、
奇跡の連続の中に暮らしている、
そういうことをちゃんと覚えておこう。
表面的な世の中がどうなっても、
日々をどう感じるかは自分で選べる。
強くやさしくしなやかに、
また新しい年を創造していこう。
今年もたくさんたくさん、ありがとうございました。
ラブ。
2012年12月21日金曜日
leteワンマン〜リクエスト特集〜
lete弾き語りワンマンライブにいらしていただいた方々、
どうもありがとうございました。
![]() |
tani_tckさんより。ありがとう! |
リクエストを募集したものの、数日前までまったく来なかったので、
とりあえず自分で自分にジュディ・シルの曲をリクエストして練習しておいた。
静かで繊細な曲たちなのでとても難しくて、
好きだけど今までやってこなかったので、
この機会に自分に課してみたというわけです。
挑戦してみると、難しいけど楽しくて、
寝ても覚めてもジュディ・シルをつま弾く日々。
けれども結局、前日と当日にどんどんリクエストが来て、
とてもちょうど良い塩梅になりました。
とてもちょうど良い、というのは、
ほんとに皆さんのリクエストが絶妙で、
誰一人かぶってないし、
曲数もちょうど1部と2部に合わせてちょうど良く、
そして曲調もそれぞれで、
アンコールの後に、取り上げ忘れていたリクエストの紙を2枚みつけたり、
とにかく奇跡的な配分になったのでした。
その日、
その時間、
あの小さな空間で、
なにか特別な、
素晴らしい感覚がずっとあった。
あの大切な時間と空間をみなさんと共有できたことが、とてもうれしかった。
どうもありがとう。
素敵な日々を。
2012年12月19日水曜日
2012年11月29日木曜日
曼荼羅→オクワ酒屋→ハモニカ
久しぶりの吉祥寺曼荼羅でのライブ、どうもありがとうございました!
主催のハローテキサス三好さんは、表参道でビンテージTシャツ屋さんを営みつつ、音楽をこよなく愛するいい方でした。
福岡史朗&フリルは、わー!といいたくなるほどかっこよかった。
あのぶれないかっこよさはほんとすごい。
シビれた〜
わたしのコーナーは、ギターを丁寧に弾くことと、
歌を丁寧に歌うこと、
に、ともかく集中していました。
ライブ後は、聴きに来てくれていたハバナの木下さんたち、福岡さん、ベースのミワさんと「オクワ酒屋」さんに飲みに行き(すごくいいお店だった)、
終電で福岡さんたちが帰った後もわたしたちは飲み続け、
途中からいせやで働いてるコテちゃんも合流し、
最後はオクワ酒屋のご夫婦も一緒に飲んで、
![]() |
オクワのご夫婦、木下さんとコテちゃん、マキちゃん |
という、またもや朝までコースの飲みになってしまった
ともあれ
楽しかったな
ありがとう!
2012年11月20日火曜日
一筆書きで綴る長い夜
ビューティフルハミングバードのホールコンサートに行って、
全身でマイナスイオン的音楽のシャワーを浴び、
帰りにいい気持ちで吉祥寺の闇太郎に寄って、
熱燗とおでんでちょっとだけ飲んで帰ろう、と思ってたら、
近くで歌っていたという笹倉くんが合流して、
闇太郎でしばらくおちょこを交わし、
そのまま「一杯だけ寄ろうか、」とハバナムーンへ流れて、
そしたらライブ後のスーマーさんがいて、
わいわいやってたら楽しくなっちゃって、
深夜にまた歌いはじめ、
ちょいと一杯のつもりが結局また朝まで、、、
と、一晩のことを一筆書きふうに綴ってみた。
翌日は当然廃人のようになってました、、、
もうあんなに飲まないぞ、
と翌日は毎回思うのだけれど。
2012年11月18日日曜日
音楽とことば
わたしの作品で残っている一番古いものは、
たぶん3,4才の頃の自作の歌の、母親が録ってくれたカセット音源。
な、み、だ、が、ポロポロー、
というフレーズを何回も繰り返す歌。
そして小1くらいから自作の絵本をつくりはじめる。
「チコのたんじょうび」
という、"チコ"という飼い犬が、
今日は自分の誕生日なのに家族のみんなは誰も気付いてくれないなあ、というところからはじまり、
でも結局、それは家族のチコへのサプライズのお話になっていく。
"チコ"シリーズはその後たぶん何作か作ったと思う。
その後、小3くらいから
「いたずら4人組の冒険」
など、冒険ものをつくりはじめ、
小5くらいからは、
「ポーコちゃんの参観日」
「ポーコちゃんとロートくん」
など、
8つ下の弟とわたしの間に巻き起こる、
ちょっとしたエッセイ風お笑いネタのミニ絵本に変わっていった。
(弟は幼い頃、"ともこちゃん"が言えず、わたしのことを"ポーコちゃん"と呼んでいた)
そして中学に入ると、
学校の実在の先生や架空の刑事さんや生徒を織り交ぜながら、
ときおり挿絵も入れつつ、
普通のノートにちょっとした探偵小説を書き進めていた。
それを近しい何人かのクラスメイトに見せると、
わたしも登場させてくれ、だの、
挿絵のかっこいい刑事さんとわたしをくっつけてくれだの、
リクエストが増し、
そのリクエストもぜんぶ取り入れつつ、身内が喜ぶミニ大衆小説となっていった。
中2くらいには、
片思いのクラスメイトと結ばれる妄想がふんだんに折り込まれた、
「乙女どおり夢どおり」
という超ド級恥ずかしタイトルの、上下セットのマンガ制作に夢中になって取り組んでいた。
そして中3くらいの頃に、
教科書に出て来た高村光太郎の「レモン哀歌」という詩に心を揺さぶられ、
その詩をまるまるソラで言えるほどに暗記する。
そうして自分の中の、詩のようなことばがうまれはじめる。
高校生の頃には世の中で短歌が流行り、
それに触発されて自作の短歌をたくさんつくって、
"マイ短歌集"
をワープロで和紙に印刷し、一冊にまとめたりしていた。
そして上京後、
通っていた専門学校のそばを流れる、
ときおり死体も浮くという噂のドブ川をテーマにした、
どよんとしたサイケな詩に変わっていく、、、
卒業後、大失恋の後に、
哲学めいた世界にひとり勝手に没頭し、
そんなことばや絵を書き連ねていく、、、
こうして振り返ってみると、
わたしの核となっているのは、
ずっと、
ことばと物語と感情、
なように思う。
音楽とメロディは、
それはいつでも当たり前にわたしの中にあり、
取り立てて注目するものでもないくらいに、
自然にわたしの一部。
ことばは、
自分の感情が揺れ動いたときに現れる美しい現象。
とくに、日本語はとても繊細で美しいと思う。
それを受け取る人たちの感性も。
わたしは、
ことばを本当に大切にしたいと思う。
メロディと当たり前のようにリンクして、
魂が震えることばを常に紡ぎ続けたいと切に思う。
けれども曲を作り続ける中で、
それを死守し続けたいという姿勢とはうらはらに、
ずっともがき続けることになる。
あの頃は自由で孤独で、それはそれでまたよかったな、
と時々おもうときがある。
もうことばの泉は枯れちゃったんじゃないかな、
と思うことがある。
けれども、
つくり始めたからには、
つくり続けるしかないのです。
永遠に、もがき続けながら、
魂が震える瞬間を探す旅。
2012年11月16日金曜日
録音4日目
入間でアルバム録音の続き。
今日はお昼前からドラムをどしどし叩いた。
ぜんぜんうまくないし、
ヨレヨレなんだけれど、
ドラム叩いてるときって、ほんとたのしー。
あーたのしー!!
そしてギターを入れ、歌を入れ…
としてるうちにいつの間にか夜になり、
集中力ももう限界、というところで、
予定ではもうちょっとやることあったのだけど、
今日の行程はもう終わりにして、
笹倉くんちにある食材で簡単にスパゲティをつくり、
ふたりで飲んで終わり!
飲みながら、笹倉くんのジェームステイラーのギター技を聴いて、
その完コピのすごさ加減に笑ったり。
そんな感じで、楽しい録音はまだまだ続きそう。
というか、
1日3曲くらいはガンガン決めて行きたいのだけれど、
ひとりでがっつりいっこいっこやってると、
集中力的に、1日1曲半が限度だなあ。。
2012年11月12日月曜日
未来劇場公演
劇団未来劇場の公演初日を観に行って来た。
わたしが19年前くらいに所属していた頃公演していたお話の再公演。
ところどころ脚本も変わっていて、また新鮮に楽しませてもらった。
驚きなのは、その頃活躍していた女優さんたちが、
19年後も変わらずピカピカで、スタイルもそのまま美しいということ。
もはや、妖怪の域では、、、と笑っちゃうほどに。
公演後に亜土さんとも少し話せて、
「鬼子母神の稽古場の物干し台(屋根の上のベランダみたいな場所)でイノトモがギター弾いてたのをときどき思い出すよ〜」
と言ってくれていた。
亜土さんもあの頃とまったく変わらないので、
やはりパワーのある人はずっと若いのだなあ、と思った。
わたしは劇団員の当時、亜土さんの家によく泊まらせてもらったり、ライブにあちこち連れてってもらったりと、すごくかわいがってもらったのだが、
いつも一緒にいながら、
太陽のような人だなあ、と、そばで見ていた。
エネルギッシュで明るくて、いつもなにかにワクワクしていて、
深夜になるとしっぽりと、FMでジャズを聴きながら毎晩絵を描いていた。
とにかく刺激を受けまくりの日々だったな。
感謝。
未来劇場の公演は、今週いっぱいやっているようです〜。
大人な世界でした。
2012年11月10日土曜日
かんたんギター教室
11月スタートのかんたん弾き語り教室、いい感じにはじまりました。
秋なので、秋のうたも取り入れつつ、
ギターが完全にはじめての人にもかんたんに弾けそうなアレンジにして、
leteの美味しいハーブティーも頂きながら、
楽しく一緒に歌ってます。
日曜クラスの方はもう定員ですが、
土曜クラスはまだ若干空きがありますので、
もし興味のある方は来月からでもぜひ。
お問い合わせはleteまでどうぞ♪
http://www.l-ete.jp/yamabiko/letenobunkou-inotomo.1211.html
2012年11月8日木曜日
奥深い録音の後、味わい深いお弁当
入間の笹倉くんスタジオでアルバムレコーディングの続き。
![]() |
スタジオのキッチンから見える緑。 |
奎のはじめてのおにぎり、はじめてのスクランブルエッグ。キャベツのサラダは本人がときどき作るもの。おまけの肉団子は長男堂から。
こんなにうれしいお弁当は初めてだ。
今日録音してきた音源を聴き直しながら、
味わい深い夜を過ごしている。
2012年11月5日月曜日
ゆめいろワルツ
NHK Eテレ(教育)の「おかあさんといっしょ」の、
"月のうた"コーナーに書き下ろした新曲「ゆめいろワルツ」が、
11月〜12月の2ヶ月間の予定で放送されています。
夏のある日、
番組スタッフの方から直接依頼をいただいて、
渋谷に打ち合わせに出向いた。
依頼してくださったそのプロデューサーの熱海さんという女性は、
大学の頃からわたしの歌を聴いてくださっていたらしく、
そんな話もうれしく聞かせていただきながら、
曲のイメージを聞いてスケッチブックにメモをしていき、
なんだかとってもわくわくした。
このわくわくの感覚があるときは、曲ができるのがとても早い。
相手の持っているイメージにリンクして、わたしの中でひろがる感じ。
そんなワクワクに胸をときめかせながら、
打ち合わせの帰り道、どんどん曲のイメージが浮かんで、
歩きながら、信号待ちをしながら、スケッチブックに書きとめた。
そうしてその日のうちにまるまる書き上げた曲が、「ゆめいろワルツ」。
その後いくつかのやりとりを経て、曲を短くしたり、歌詞を多少変えたりはしたけれど、
わくわくはずーっとその中に流れていて、
とても楽しい作業だった。
アレンジと演奏は、
大好きで安心な栗コーダーカルテットにお願いして、
栗原さんとのやりとりも、
栗コーダーとの録音も、
最高に楽しかった。
さすがの人たち。
そして、歌を歌いに来てくれたおにいさんおねえさん。
番組でみるそのまんまの、超さわやかな方々でした。
いつも忙しいだろうに、ずっとにこにこで、若いのにすばらしいなあ、と、心で拍手。
その録音のときに、
絵はこの方にお願いしようと思ってます、
と、熱海さんにみせていただいた清川あさみさんという方の絵本がとても素敵で、
できあがりを楽しみにしていたのだけれども、
今日、
テレビではじめて出来上がりをみて、
その素敵な仕上がりに、感動。
曲のイメージが、
映像のおかげでさらにふくよかにやさしくキラキラになっていて、
じーん、とした。
素敵な仕事に関わらせていただいて、
どうもありがとうございました。
これから12月までしばらく、
楽しませていただきますね。
2012年10月29日月曜日
ミュージカル
先日、久しぶりにミュージカルを観に行きました。
ミュージカルというと思い出すのは、学生のときに学校の行事で観に行った植木等さんと大地真央さんの舞台。
その内容は覚えていないけれど(ズビバゼン)、
植木等さんに直接お会いしたくて(当時「植木等とクレージーキャッツ」に超ハマっていた)、
終演後に裏口で出待ちをしようとして、サインをもらうために通りがかりのスタッフの人にマジックを借りようとしたら、なぜか同業者に間違われて楽屋の廊下に通され、やったーラッキー、とそのまま突き進んで植木等さんの個室をみつけ、迷わずドアをノックした(恐い物知らずの18才だった)。
部屋には植木等さんご本人!
お付きの方に、どなたですか、と問いただされ、
ファンです、サインください、
と正直に言うと、
アポなしでそういうのはちょっと、と制され(もちろんですよね)、
それをなんと植木等さんご本人が
「まあいいじゃないか」
と取り持ってくださり、
サインをもらえることになった!
しかしわたしは色紙やスケッチブックなどいっさい持っていなくて、先ほど誰ぞに借りたマジック一本しかなく(見切り発車も甚だしい)、
植木さんも何に書けば?という具合に戸惑っていらっしゃった。
そういうわけで、その日着ていたボロボロのTシャツに、
貴重なサインを書いてもらった。
さらに、やさしい励ましの声までかけていただいた!
レコードで聴いたり、テレビで観たりするご本人はほにゃらかな雰囲気だけれども、
実際にお会いすると、とても大物感漂う、凛とした方だった。
はー、無茶したけど、無茶したかいがあったなあ。
その日のTシャツは、永久保存版で今も大切に取ってあります。
は、完全に先日のミュージカル話から横道に逸れてしまったけれども、
先日観た舞台は、
そういう豪華な、オーケストラピットと有名な役者さんとかそういうのとはちょっと違って、
こぢんまりとした、
けれどもとても心に残るとてもいい舞台でした。
こういうミュージカルもあるのだなあ。
そして役者さんたちがほんとに歌がうまい。
歌がうまいってああいうのをいうんだな、と、惚れぼれとなった。
踊りもとても良かった。
プロたちの集まりなんだな、と、ひとりひとりの動きに改めて感じ入りながら、
進んで行くお話にときおり涙しながら、
すっかり楽しませてもらいました。
数日前にムコハンが、ミュージカルに誘ってもらった、とふと言ったときに、
「わたしも行きたい〜」
とゴリ押しで言ってみてよかったな(ちなみにそのときは、有楽町?とか普通の大規模商業ミュージカルを想像してたんだけど)。
舞台っていうのは、
歌もお芝居も、
なにかしら人の心を揺り動かすものだね。
どうもありがとう。
2012年10月22日月曜日
with lake @ アムリタ食堂
吉祥寺のアムリタ食堂で、
lakeのライブに、数曲飛び入り歌うたいで参加。
前々日にふらりと声がかかり、
急きょ知らない曲も覚え、
サウンドチェックのときの合わせだけのほとんど一発勝負。
あーゾクゾクするね笑。
結局ちょこっと間違っちゃったけど、、、
lakeのロックステディ、よかったな。
音楽でずっとつながって行ける仲間っていうのは、
ほんと宝物だね。
誘ってくれてありがとう。
ラブ。
2012年10月18日木曜日
レコーディング
2日間、入間の笹倉くんスタジオ"guzuri recording house"でレコーディングでした。
新しい曲もたまってきたし、
そろそろいい頃合いではないかと、
いつもの安心で素晴らしいメンバーたちに声をかけて、
新しいアルバム用の録音。
エンジニアは、スタジオの主の笹倉くんがやってくれました。
とにかく大好きな人たちと、
一緒に音楽をつくれるうれしさ。
録音の合間のおしゃべりも楽しいし、
ほんといい時間だった。
みんなのやさしさに包まれて、
とってもいい録音ができたよ。ありがとう。
ゆうこさん、伊賀さん、安宅くん、笹倉くんと。 |
そこかしこに笹倉くんのDIYの技が光っており、
聞けば聞くほど気の遠くなるような彼の大工技をあちこちに見ることができる。
プラス、美味しいコーヒーの時間。
さあ、後は歌入れ、ギター入れ等の仕上げを、あまり間を空けずにやってしまおう。
心を込めてつくります。
2012年10月6日土曜日
愛のパワー弁当
奎(ケイ小4)の運動会でした。
彼が2年生のときのブログにも書いたのだけれど、
1年生の初めての運動会のときにわたしが仕事で行けず、
夫が適当にチャーハンをつくってお弁当にしてくれた経緯があり、
それ以来、息子の中では、
「運動会のお弁当と言えばパパのチャーハン」
雛が卵から生まれてすぐに見たものを親と認識してしまうように。
今年も試しに、お弁当何がいい?と聞いてはみたけれど、
当たり前のように、
「パパのチャーハン」
と返ってきた。
そういうわけで、
今年も運動会のお弁当は、
"パパのチャーハン"がメインで、そのおまけにママのおにぎりとおかず。
夫はこれを息子に希望されるとなんだかうれしいらしく、
とはいっても早起きが苦手なので、前日の深夜にガチャガチャジャージャーと張り切ってチャーハンをつくっておりました。(そのジャージャー炒める音に、わたしは寝ぼけて"大雨…?"と思った)
パパとママのお弁当を食べて、
奎はその後のかけっこで一等でした。
ふたりぶんの愛のパワーかもね。
なんてね。
2012年10月5日金曜日
宅録の悩ましさ
今日は夫が北部屋にいたので南の部屋で録音していたのだけれども、
昼下がりに録音をはじめると、
向かいの公園で遊ぶ子どもたちの声がどうしても入ってしまい、
それもまあいいか、と進めるも、
やはりどうしても気になりはじめ、
しまいには、むきー、録れんー!
となり、
結局夫に北部屋を譲ってもらい、改めて録音再開。
子どもの声が解決されると今度は、時計の音や換気扇の音、金魚の水槽の濾過器の音や、しまいにはパソコンが動いているシャーという音などが次々気になりはじめる。
そう考えると、普段の生活の中で、無音、なんてことはほとんどありえないのだなあ、と改めて思ったりする。どんなに静かでも、冷蔵庫だけが低くブーンとうなってたり、虫が鳴いてたり、遠くで電車が走ってたり。
ともかくひとつひとつ、近くの気になる音が鳴らないようにしていき、
なんとか静かな状態で録れた(途中で息子が元気にがちゃがちゃ帰ってきて録音中断というハプニングもありつつ笑)。
宅録っちゅうのは、近くの気になる音を極力排除しても、ヘリコプターやら廃品交換やら石焼き芋やらセミの大合唱やらカラスの雄叫びやらにとにかく邪魔される作業なのですよ。
息子が赤ちゃんの頃には、寝ているすきにひそひそ録って、録り終わるか終わらないかの瀬戸際にほえーんと泣き出す、とかもあった(実際その声が入ったままアルバムに収録したものもある)。
それを味ととるか失敗ととるか。
悩ましいところ!
でも、そんなこんな言っても、そういうのひっくるめて宅録の作業は大好きだ、と、やはり思う。
2012年10月4日木曜日
タイムスリップ
劇団時代の友人が、久しぶりに劇団に顔を出しに行くというので、
一緒に顔を出しに行った。
未来劇場、というその老舗劇団には、20才くらいから3年ほどお世話になった。
音響志望で入り、音響効果を担当させてもらいながら、
劇団員としてなかなか濃密な日々を送った。
入ってすぐのころ、別の機会にわたしは歌に目覚め、
劇団の友人たちに歌って聴かせたりしているところを座長が目にとめてくれ、
劇団主催のレビューショー(歌と踊りのきらびやかなショー)に出演させてもらえることになった。
そのレビューショーで演奏してくれていた人たちがジャズの人たちで、
それをきっかけにジャズの仕事をくださり、
ジャズをまったく知らなかったわたしに、座長や、看板女優の水森亜土さん等がたくさんいい曲やいい歌手を教えてくれて、レコードも譜面も亜土さんのライブラリからたくさん貸してもらったりして、
そんなふうにジャズのスタンダードというものを少しずつ知るようになり、
ジャズ歌手でもある亜土さんに付いてまわって(とにかくかわいがってくれた)、
本当にたくさんの栄養をもらった。
そんな、とにかく恩ありまくりの、
わたしが曲を作り始める前の土を耕して肥やしてくれたこの方々には、
感謝してもしきれない。
そんな未来劇場の稽古場に久しぶりに顔を出させてもらって、
あの頃の役者さんたちがまだ変わらずがんばっていて、
座長もぜんぜん変わってなくて、
ああもう、タイムスリップしたようだった。
時間が経ってもあたたかく受け入れてくれてありがとうです。
声をかけてくれた友人にも感謝。
2012年9月25日火曜日
涼しいっていいね
やっと涼しくなって、
昼夜関係なく気温32〜3℃を誇っていた灼熱の我が家がやっと25℃くらいに落ち着き、
部屋で落ち着いてなにかできる感じになってきました。
(暑くても汗だくで録音とかしてたけど)
今日はフライヤーのデザインをしたり、
羽根のイヤリングをつくったり、
サンキャッチャーを2種類つくったり、
椅子の布の張り替えをしたりしていました。
合間にギターを弾いたりもしつつ。
涼しいと、なにかつくる気になれるね〜
夜は息子(10才)と、
すごろく、竹とんぼ、ヨーヨー、キャッチボール、向かい合った人形でピコピコハンマーで叩き合うやつなどで遊ぶ。昭和的秋の夜長。
涼しくなって、久しぶりに長袖のTシャツに袖を通したときに、
なんともいえず"長袖っていいなあ"と思ったりするね。
タオルケットの上に薄い布団をかけてくるまれてるとき、
なんともいえず落ち着くね。
涼しいっていいね。
秋の虫もいいね。
2012年9月18日火曜日
大きくなったと感じるとき
2012年9月17日月曜日
2012年9月11日火曜日
栗コーダーとレコーディング
栗コーダーカルテットとレコーディングでした。
今回わたしは作詞作曲担当で、演奏を彼らにお願いしたのです。
栗コーダーの栗原さんはご近所さんで、しかも大先輩なので、とても仕事がやりやすかった〜〜 さすがです。
栗原さんと一緒にいるととても楽しくて、打ち合わせや行き帰りの車内の時間が、いつもあっという間に過ぎる感じ。
栗コーダーのみなさんもひとりひとりとても素敵で、
奏でる音がそれぞれまたすばらしく、今回歌わないわたくしは、ひとりぽわわーんとなってました。しあわせなひとときだった〜
このプロジェクトの詳細は、11月にお知らせできると思います。
お楽しみにです♪
2012年9月4日火曜日
合唱サークル
おりにふれて思い出すのは、
小学校のときの合唱サークルで歌った歌。
まきばにきりが〜ながれてる〜
なんてね、ふとしたおりに、ついつい口ずさむ。
博多駅近くの小学校に通っていた頃の合唱サークルは、その時代、コンクールの上位常連だったので、NHKやRKB(地元っぽいね)には必ず出ていた(わたしの前髪まっすぐの恥ずかし映像ももちろん残っている)。
担当の先生が熱心だったので、わたしたちサークルのこどもは夏休みも返上で、毎日の朝練にも熱心に通い、結構中学の部活並みの取り組みだったように思う。
体育館にみんな集まり仰向けになって、
一曲ぶんずっと、両足を床から10cmほど上げながら歌い続ける、というようなことを毎日していた。
ものすごくきつかったけれど、
たぶん、歌の底力みたいなものはそこでついたのでは、と、今になって思う。
わたしはアルトだったのでアルトのパートはよく覚えていて、
ソプラノは主メロなのでもちろん覚えているけれども、メゾはまあまあ覚えているくらいの感じ。
ときどき自分の声を多重録音して再現しようとしてはみるけれど、
やはり違う。
わたしはだいたいなんでもかんでも忘れてしまうけれど、
合唱サークルで歌った歌や、その日々のことは、忘れないなあ。
あの頃の仲間と、あの曲たちを合唱したいなあ、ゴロちゃん(わたしの社宅のとなりに住んでいた超ピアノ上手な少女)のピアノで。
と、ときどき思い出す。
2012年8月30日木曜日
2012年8月12日日曜日
2012年8月7日火曜日
昆虫ミッション2012
COUCHスタッフ&音楽ライターのヨケさんが毎年誘ってくれる、
井の頭公園での昆虫ミッション。
今年もトンボや蝶々を追いかけて、
大人たちがはしゃぎました。
メンバーは、ヨケさん、平泉光司、ビューティフルハミングバードのふたり、鍵盤の藤井学くん、映像のヨッシーさん、シャバの須田くん、寺尾紗穂さん、後の飲み会にはキンドー夫妻と無人島レコードゆうすけくん等も参加。
虫目線で公園を歩くと、
ほんとに世界が変わっておもしろい!
今年もどうもありがとう。
2012年8月4日土曜日
2012年8月2日木曜日
2012年7月25日水曜日
2012年7月7日土曜日
進化し続ける

塚本くんのライブに顔を出した。
また新しい技法が増えてて笑った。
ずーっとギターをさわってるうちに、ああいう技法がうまれるのだな。
じゅうぶんに上手いのに、進化し続けてるってすごいな。
この日は、わたしも飛び入りで2曲ほど歌わせてもらいました。
突然思いついた聖子ちゃんの「スイートメモリーズ」は、
以前にハバナの打ち上げで確かほろ酔いでふたりで演奏したことがあるような気がして。
急な思いつきなのに、塚本くんはばっちり演奏してくれてやはりすごい。
そしてわたし自身が歌詞を思い出せなかったりして、
自分のむちゃ振りに自分が困る、という展開になったのでした(笑)。
ともあれ、
素敵な夜でした!
どうもありがとう。
2012年6月28日木曜日
生んでよかった
ぎっくり後の腰痛でくつ下が上手く履けなくて、
息子(10才)に履かせてもらった。
(五本指くつ下なのでヤツもひと苦労していた笑)
履かせてもらいながら、
「あ〜、ケイを生んでよかったな〜、くつ下履かせてもらえるなんてなあ〜!」
と冗談でつぶやいてたら、
「ぼく、ママに生んでもらってよかったな〜!」
と返ってきた。
え、感動、、と思ってるところに、
「こしょこしょできるもんな〜!!」
と、いきなり足の裏をおもいきりくすぐられた。
あやうくのけぞってまた腰をやられるところだった。
あぶないあぶない。
でもまあぜんぶひっくるめて、
わたしのところに生まれてきてくれてほんとにありがとうだ。
こんな日々のしあわせ、奇跡のようだ。
2012年6月23日土曜日
ぎっく-りぃ
中腰の私に息子がぶら下がって、
抱きあげようとしたら、
腰がゴリっと前後にズレる感覚があり、
そして、まったく、その体勢から動けなくなった。
くの字のまま。
これがぎっくり腰というやつでしょうか。
そんな私を見て、夫がおもむろに、ホワイトボードにスペルを書いた。
Gick-ly…
なんとくだらない。
くだらないけど笑ってしまった。
夫は、わたしが骨折したときにも、
「コツコツ!コッセツ!」
という歌をつくって息子と歌っていた。
今回は、
「コッセツとギックリで、コックリ!!」
と歌っていた。
気楽なものだ。
それで笑ってるわたしも。
p.s.
わりに軽度なぎっくりだったようで、数時間後にはヨボヨボと歩けるようになりました。以後気をつけます〜!
2012年6月21日木曜日
愛のきらめき
反発とか、批判とか、憎しみとか、怒りとかは、
2012年6月13日水曜日
下北沢lete with 坂田くん
下北沢のleteで、
坂田学さんとツーマンでした。
本当は1月の予定だったのだけれど、
わたくしの右手親指骨折事件で、その日は急きょおおはたくんに替わってもらい、
5ヶ月を経て骨折もすっかり治り、改めての共演となりました。
坂田学さんはとても尊敬する演奏家なので、
もしかしてちゃんと共演するにはこの5ヶ月が必要だったのかも、
と、後付けですが、演奏後、そういうふうに感じました。
ドラムスが表の顔なのに、ギターもすごくいい、
曲もほんとにとても素敵〜、
という感触を、全身でビリビリ感じてました。
そして、コーラスを添えさせてもらった曲もすばらしく、
その曲がのひとつが「地底の石」からのメッセージの曲で、
つくったご本人はとくに自覚はなかったらしいのだけれど、
その"地底の存在"に対して私がものすごく反応してしまい、
かなりおもしろい回になりました笑。
どうもありがとうございました!
2012年6月12日火曜日
変化のさなか
最近少しずつわたしの中で何かが変わりはじめていて、
なにがどう、
とは、はっきりとは言えないのだけれど、
曲とか思いとかことばとか、
なにかが少しずつ、
変わりつつあります。
だから、
わたしの音楽のかたちも、
もしかしたらこれから少しずつ変わっていくかもしれません。
今までも、自分の変化とともに表現も変わってきたけれども、
もっとなにか違う感じ。
終わりとはじまりの間の感じ。
でもまだわたしにもわからない。
とにかく次の段階への、
はざまにいるような感じがしています。
明日のライブは、
変わりゆくものと変わらないもの、
そんなはざまの、
貴重な不思議な時間になるかもしれません。
その先はだれにもわからない。
でもとにかく、
前に進むしかないのです。
2012年6月4日月曜日
名古屋と三重ライブ
名古屋の「空色曲玉」と、三重県亀山の「尾花座」に歌いに行きました。
行きの新幹線では、前の席のかわいこちゃんとたくさんラブのやりとりをし、
とてもしあわせな気持ちで名古屋に降りた。
「空色曲玉」は、
思った通りのとても素敵なお店。
お客さんたちもあたたかく、
ライブの間じゅう、なにかすばらしいもので満ちている感覚があって、
歌の合間のおしゃべりも、すらすらとことばが降りてきて、
なんだかとても親密で濃密な時間でした。
ライブ後はお店の人たちと、
"特製愛のコロッケ"や、そら豆や、美味しい日本酒やワインを頂きながらわいわい。
楽しかった〜
どうもありがとうございました!
また名古屋に行ったときにはふらりと寄りたいな。
そして翌日は、三重の尾花座へ。
すごく素敵な町並みで、
これまた素敵な空間で、
共演の山マキさんたちの演奏も素晴らしく、
とっても楽しいひとときでした。
ライブ後もそれぞれ専門外の楽器で合奏したりして遊んだ。
好きな場所、好きな人たちが増えていくしあわせ。
どうもありがとう。
またみんなに会いたいな。
2012年5月30日水曜日
ハバナムーン with 本夛マキちゃん
吉祥寺ハバナムーンで本夛マキちゃんとライブでした。
歌って、飲んで、しゃべって、
深夜にブラジル人が泥酔で来店、アミーゴ、アミーゴ、とやたらからんできたり、やはり楽しい夜でした。
木下さんいつもありがとう!
その後マキちゃんは我が家に泊まり、
翌朝もまたたくさんしゃべって、
午後はふたりで長男堂に行って美味しいごはん食べて漫画を読んで、
マキちゃんは夕方までうちの子としてゆっくりとして行きました。
2012年5月29日火曜日
眠る前のひととき
息子が生まれてから、2才頃の卒乳までは、彼がオッパイを飲みながら眠ってしまうまで毎晩寄り添い(ときに自分も添い寝落ち)、
卒乳後は、寝る前の絵本(彼は"ねるえほん"と呼んでいた)を読んであげながら、彼に寄り添う。
そんなふうに、彼が眠る前のひとときに毎晩ずいぶんと時間を割いてきたものだけれど、
小3くらいからは"ねるえほん"が必要なくなり、
"寝る前のぎゅー" だけで良くなった。
これは寝る前に、ぎゅーう、と愛情を込めて、夢の世界に送ってあげるだけ。
眠る前の儀式が、やっとこさ、ずいぶんと短くなったものだ。
小4になっても、"寝る前のぎゅー"はまだ絶対的に求められるのだけれど、
最近は、ぎゅー、にプラス、
昔読んであげていた「寝る前のお祈り」
をときどきオマケで唱えてあげることもある。
ルドルフ・シュタイナーの、
「母が幼児に向けてするお祈り」
というもので、
「光があなたに注がれますように」
から始まる、短い詩。
息子はこれを聞くととても安らぐようで、
安心して眠りにつく。
「あの詩を読もうか?」
と聞くと、いつもうれしそうに、うん、という。
今日は、その詩を読んであげた後、
息子が、
ぼくも詩を読むよ、と言って、
お布団の中で、今日学校で覚えたふたつの詩をソラで読んでくれた。
「星と太陽」
「春のうた」
どちらもとても素敵な詩だった。
眠る前の彼に、逆に読んでもらう日がくるとは。
ケルルンクック。
明日は吉祥寺ハバナムーンでライブです。
息子は一夜、夫にまかせて、
のびのびと歌います。
2012年5月28日月曜日
美しく変わりゆくもの
息子(小4)が外から帰ってきて、
「夕やけがきれいだったよ」
とか、
「今日学校行く途中にね、ムクドリが巣立つとこみたよ」
とか報告してくれると、
ほんのりとうれしい気持ちになる。
10才の少年の目に、それはどんなふうに映ったんだろうな。
今日は、夕方、出先の夫から
「東の空に虹が見えるよ」
と電話が来た。
それも、やはりほんのりとうれしい気持ち。
家の外に出て、
少し消えかけの虹を確認して、
美しく変わりゆくものって、誰かと共有したくなるものだなあ、
と思った。
2012年5月26日土曜日
2012年5月21日月曜日
2012年5月14日月曜日
マンモスパウワウ2012
富士西湖で行われる親子キャンプ&ミュージックイベント「マンモスパウワウ」に歌いに行ってきました。
お天気にも恵まれて、
とっても楽しい3日間でした。
ライブを3ステージ、読み聞かせを3回、
その合間に、
クライミング体験や、
MBX(自転車)体験、
大きな望遠鏡で金星や土星を見たり、
他の出演者の方々の音楽を聴いたり、
湖を眺めたり、
炭火焼きしたり。
超満喫。
今年は雲もなく月もなく、星がたくさん見えました。
マンモススタッフの方々、
こんな、親子みんなで楽しめる素敵なイベントをつくりあげるのは、本当に大変なことだと思います。本当にお疲れさまです。
2012年5月7日月曜日
10才
息子の10才のたんじょう日でした。
しあわせな10年。
毎晩、
すうすう安らかに眠る彼をみながら、
かみさま、この子をありがとう、
けい、わたしのそばにいてくれてありがとう、
と思う。
で、眠る彼をくんくん匂って、きゅーう、しあわせ〜
と、眠りにつく。
そんな10年でした。
10才の男の子は、まだ少し頬の丸みが残っていて、
幼さが残っていて、
まだまだじゅうぶんにかわいいです。
けど、大人になっていく彼のために、
少しずつ手を離していってあげよう。
ちょうど良い距離で見守ってあげよう。
彼が自分で考え、
想像力をのびのびと働かせて、
自分の力を信じて、
わくわくとしあわせを感じて生きていけるように。
この世界は愛に満ちている。
そういうのを心から信じられる、
そんな環境を、わたしたち大人がつくっていけたらいいなと思う。
2012年4月29日日曜日
あんにゅい庵×プリミ恥部×イノトモ=∞
深大寺のあんにゅい庵で、
プリミ恥部さんとライブでした。
代わる代わる、
ほんとになんにも決めないで代わるがわる、
相手の歌を聴きながら、
じゃあ次はこの歌を、と歌い合い、響き合いながらの時間でした。
わたしが歌っている間にプリさんが宇宙マッサージを希望者にほどこしたり、
プリさんの歌にわたしが思いつく声を重ねてみたり、
途中で美味しいおにぎりと"黄金汁"がふるまわれたり、
ふと気が付くとあっという間に2時間半。
わたしは3日前に作った新曲も披露しました。
あー楽しかったな。
あんにゅい庵メグさん、お料理のさおちゃん、プリミ恥部さん、集まってくださった方々、素敵な時間を共有できてうれしかったです。どうもありがとう!
2012年4月24日火曜日
2012年4月17日火曜日
2012年4月13日金曜日
2012年4月12日木曜日
一穂くんのレコーディング
アルバム、楽しみです。
2012年4月4日水曜日
キセル×イノトモ@吉祥寺ハバナムーン
キセル×イノトモ@ハバナムーン、どうもありがとうございました!
キセルはもともとわたしが大好きな人たちで、
そしてハバナつながりで、
店主の木下さんがこんな特別な夜を企画してくれました。
キセルの曲はとにかくことばもメロディも美しく、わたしが時間の流れの中に忘れてきたいろんな大事なことを思い出させてくれる大切な存在で、日常の中でもよく口ずさむのだけれども、
いざ一緒に演れることになって、わたしの声をそこに足すことをイメージしてみると、実はその曲たちはもうキセルの中で美しく完結していて、わたしの声を重ねる余地はないようにみえてきて…
そんなふうに前日までは、
かなり消極的な気持ちになっちゃっていました。
けれども当日、一緒に音を奏でたら、
そんな気持ちはすっかり飛んで、
ただただ楽しいうれしい時間でした。
ハバナマジック。
店主の木下さん、忙しいキセルと、PAの広津さんを根気強く(笑)巻き込んでくれてありがとう。
そしてキセルと広津さんと、集まってくれたお客さんたち、本当にどうもありがとう。
ハバナムーンって、ミュージシャンたちが心おきなくふらりと飲みに行ける、本当に良いお店。
新旧、洋邦問わず、良質の音楽を愛し、自らの場所から届け、少しでも誰かに繋げて行こうとする店主の姿勢に、そこを訪れる音楽家たちはたぶん少しずつ姿勢を正しつつ、好き勝手に朝まで飲ませてもらいつつ、たくさんの栄養素をもらっていると思います。
目には見えないけれど、
とても大切な時間と空間をいつもつくってくれています。
木下さんのときどきの辛辣なことばもわたしたちにとっては栄養だし、
そして彼が自ら農家をまわって野菜を選んできて作る、とてもやさしくて元気で美味しい季節の料理たちが、そのことをいっそうふくよかなものにしています。
ちなみにライブ後のまかないは、
ふきの煮たの、車麩のごまあえ、塩ネギのせ奴、青菜のおひたしなど。
お酒にも合うし身体にもやさしいこの品々。
わたしはあまり"常連さん"ぽくはなれない恥ずかしがりやだけれども、
ハバナは、
「うぃーす」
と、気軽に扉を開けられる数少ないお店です。
いつもたくさんの栄養をありがとうです。
2012年3月31日土曜日
名古屋モノコトwithスパン子
久しぶりのスパン子と。
けっこう久しぶりでも、
ついおととい会ったかのようないつもの感じ。
スパン子&クマちゃん&バッキー&ほうすけ。
2012年3月29日木曜日
助産師会館ライブ
東京都助産師会館に歌いに行きました。
息子の出産のときにお世話になった松ヶ丘助産院の宗先生のお誘いで、おととしにも呼んでいただき、そのときに池川明先生(産婦人科医、医学博士)の講演に感動したのですが、今年も先生のお話が聞けてとても良かった。
いろんな人に聞いてもらいたいなあ。
お母さんの幸せは赤ちゃんの幸せで、
幸せな赤ちゃんは幸せな大人になって、
そんなふうに愛が循環してゆく。
ひとりひとりの子どもを心から愛し尊重してゆくと、めぐりめぐって世の中全体をやさしく平和にしていくことになるのだなあ、と、改めて思いました。
そのためには、まずお母さんやお父さんも癒され、幸せであることがとても大切だなあ、、
先生のお話を聞きながら、そんなことをぐーるぐると考えていました。
歌の時間は少し短めでしたが、
愛を込めてお届けしました。
どうもありがとうございました!

2012年3月16日金曜日
珈琲プチ
道でばったりハッチェルさんと会って、
「珈琲プチ」に行くというので、
用事をすませて合流した。
プチは、以前は阿佐ヶ谷にあった歴史ある純喫茶。
今は吉祥寺に移転して続いている美味しい珈琲のお店です。
阿佐ヶ谷時代のプチにも行ったことがあり、美味しいコーヒーになぜかうす焼きサラダせんべいがおまけで付いてきて、そして緑茶も付いてきて、変わってるなあ、と思っていたのだけれど、吉祥寺に移ってからは、さらに飴とか駄菓子とかのおまけも増えた。もともとのプチを引き継いでいるおねえさんの他に、その場所の主のおじいさんもよくいる。
今日はうす焼きサラダ、緑茶に加え、お餅(おじいさんがトースターで焼いて海苔を巻いておしょうゆをつけてくれたもの)をふたつもいただき、さらに琉球ハブ酒までごちそうしてもらった。
ハッチェルさんと一緒にごきげんでいただき、吉祥寺の移り変わりの話などを聞きながらゆっくりした。
おじいさん(といってもとても元気なのでおじさんと言った方がしっくりくる)は五日市街道を馬車が走ってる頃からそこにいるらしいので、おもしろい話をたくさん聞けた。
畑と笹薮と、桜の木がたくさんあった頃の吉祥寺の話。
進駐軍がジープで井の頭公園の階段をがんがんに登る話。
米兵さんにギブミーチョコレイト、とにじり寄り過ぎて井の頭池に放り投げられた話(その頃の池はまだきれいな透明だったらしい)。
くわしくは、たぶんそのうちハッチェルさんの「クダラナの友」におもしろおかしく載ることと思います。
道でたまたま会ってちょっとお茶、が、ハブ酒まで笑。
お代は、ブレンド珈琲の料金400円のみ。
いろいろとおまけが付いてくるけど、コーヒーはきちんと美味しい、不思議に居心地の良いお店です。